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by chick_pea
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朝の旧市街
At Tenish in the Morning -1

朝10時の旧市街広場。こんな時間に独りで旧市街を訪れるのは、初めてだったと思う。平日なので夫は仕事、そして娘は3月から通い始めた週3日の幼稚園へ。滞在許可証の件でそのすぐ近くの移民局に赴くことが本来の目的だったのだけれど、自分ひとりのペースでゆっくり歩き回れるだろうからと、カメラを持って出かけたのでした。

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by chick_pea | 2011-05-21 07:50
目も舌も・・・
Things I bought at the Market

引っ越しから早3ヶ月。考えてみれば、右も左もわからない状態での、寒いしまだ十分に日が長くない2月というのは、新生活を始めるに当たって気が重い月です。それでも、フィンランドに住んでいたおかげ、寒さへの心構えも防寒具もしっかり揃っている。マイナス10度ぐらいなら出かける余裕があるわけで、娘と共に引きこもりせず過ごすことができたのはよかった。
しかしながら、暗そうなイメージを持たれやすいワルシャワという街、いやはや、あの時はまさにその通り。例年になく雪が少なかった(つまり雪の反射による明るさがない)せいもあるし、こぎれいなヘルシンキと比べるとね、やはりワルシャワは・・・あはは。

でも今は、もうまぎれもなく春なのです。いや、今週は20度以上の陽気が続いてしまったものだから、私的には真夏のよう。ぐんぐんと育つ木々の緑とタンポポの黄色が目にまぶしくて、それだけでうれしくなります。さらに市場にも野菜なり花なり色とりどりのものが出始め、目が喜ぶ。

写真の根の小さなビーツ、いえいえこれは葉の方が主役であります。刻んでスープに入れるのが一般的らしいので私もそうしてみました。
生だと結構青臭いのですが、ビーツ独特の甘みがほんのりと感じられ火を通さなくても私はいけます。ビーツの葉を切らずにそのまま漬け、海苔代わりにそれでくるんだおにぎりなんて美味しそう、などと空想してみたりも。実際、葉の硬さが一枚漬けに向いているかはわからないのですけれど。

緑のアスパラガスはかなり細身。すじばかりだったら身も蓋もないなぁと思いつつ、旬の始まりという誘惑に勝てず手に取ったところ、これが買って正解。自然の甘みといい、細さゆえかそのシャキシャキとした歯ごたえがどことなく新鮮な山菜を食べているような感覚で、かなりツボでした。

そしてお花は、ムスカリとヒナギクを。ビーツの葉とアスパラが私の胃におさまってしまった後も、しばしの間、目を楽しませてくれますように。
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by chick_pea | 2011-05-01 06:05
本当の春
Park Łazienkowski -3

先週末から天気が良く暖かいです。そんな本当の春のはじまりの頃に出かけた、ワジェンキ公園。鳥たちのさえずり、そして時折響き渡る『ニャオーン』という放し飼いのクジャクの雄叫びに耳を傾けながらの散策でした。

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by chick_pea | 2011-04-21 04:57
窓辺

Cafe Curtain


旧市街にあるポーランド料理屋のカフェカーテン。雨粒みたいなレースが可愛らしい。以前、道すがら大衆食堂の窓からこれと同じような物を見かけたことがある。ということは、よくあるカーテンなのかしら。

窓辺に席を取り、その時注文したのは、ポーランドの餃子ピエロギ(←Wikipediaに飛びます)。今まで食べたことのない具を選んでみました。それはマッシュしたレンズ豆。ピエロギの具としてはちょっと珍しいかなと。お豆さんの優しい甘みが意外と合っていて、なかなかいけました。
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by chick_pea | 2011-04-17 00:22
村の鍛冶屋

At the Airport

先週末はポーランドに行ってきました。2ヶ月半ぶりのヘルシンキ空港の出発ロビー。気がつくと、娘の反応も結構変わったなぁと。
前回のときは、飛行機などに興味は示さなかったんではなかったか。やはり女の子のせいというのもあるし、全体的にのんびり成長のタイプなので、そういうことに興味の出るのが遅かったのかも。でも、今回は飛行機やバス、作業車を見て喜んでいたりと、ずいぶん興味を持った様子。ゆっくりながらも一歩一歩進んでるのねぇ、なんて思いました。

逆に変わらなかったのは、ストーカーぶりでしょうか。日本からもどってきてより悪化し、現在も進行中。
今回は、夫の家族に思う存分遊んでもらって私はちょっと解放気分を味わう予定だったのですが、どうもいまいちに終わってしまった。娘に会うのをとても楽しみにしていたあちらの家族をちょっとがっかりさせてしまったかも。それ以上に私も残念でしたがねぇ・・・

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by chick_pea | 2010-06-26 06:28
三都市物語〜その3〜・オポレ

Kompot

ポーランドに行ってからもう二ヶ月以上がたってしまっていますが、まだ旅行記の方は終わっていません。まずいな・・・
前回のクラクフを経て、今回訪れた町はオポレ(Opole)です。

オポレは特に観光客がわざわざ行くような場所でもない小さなところ。そこに義祖母が住んでいるのでたずねていったわけです。私がそこに訪れたのは今回が二回目。前回にちょっと見て回ったので、今回は義祖母の家にそのまま直行。
ちなみに、オポレで何か有名なものはないかと夫に聞いたところ、日本の紅白歌合戦みたいなイベントが開催されるらしい。以上、日本人にはどうでもいいオポレ情報でした(笑)。

義祖母の家では、ランチをごちそうになりました。写真は、ポーランドで最もポピュラーな飲み物、kompot。
コンポートというと一般にフルーツの煮たものですが、ポーランドの場合は飲み物になります。旬の果物が手に入る季節には生のものを使い、冬はいわゆる日本で言うところのフルーツのコンポート(保存用)使用で。
写真では、なんだか上品な感じに写ってしまった。でも実際は、テーブルの真ん中に義祖母が作ったばかりのコンポート入りお鍋をどんと置いて、お玉ですくってカップに注いでいたのですよ。そんな素朴な飲み物です。

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by chick_pea | 2007-07-13 01:22
三都市物語〜その2〜・クラクフ(後編)

Wawel Hill -1

さて、ヴァヴェルの秘密とは?
中庭に行くと、一つの壁を前にして小さな人だかりがありました。みなさん、真剣に壁を触れてらっしゃる。不思議な光景で写真にもそれが現れてますかね(実のところ、ただの手ぶれなのだが・・・)。

その昔、夫が友人とこの場所へ観光に来たとき、ダウジングの専門家が調査中だったそうです。あやしそうには見えなかったその男性、ヒマだったんでしょうか、『世界には6-7カ所、チャクラと呼ばれる非常に強いエネルギーを発する(蓄える?)場所があってね・・・』と、夫らに語り始めた。そして、その一つがこのヴァヴェルにあるのだと。他にはチベットやエルサレムにあるらしいです。

その専門家のおじさんによると、私が写真を撮ったその人だかりの場所よりも、壁伝いに左に向かった先の角周辺の方がよりパワーが強いそうで(そちらを触る人もいるので、壁が黒ずんでいる)。せっかくですから、この地を訪れたら角側の壁を触れましょうね。なにしろ世界で6-7カ所しかない場所だもの。もちろん興味があればの話ですが・・・

ちなみに、この話をヴァヴェル運営側ではどうやら”売り”にはしたくないようだ、と感じる記事を英語の検索から見つけました。だからこの件を知らない人が多いのでしょうね。

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by chick_pea | 2007-05-20 20:21
三都市物語〜その2〜・クラクフ(前編)

Old Town in Kraków -4

前の記事から一週間以上もたってますね・・・正直なところ、写真や内容を取りまとめるのにちょっと面倒臭くなってました(笑)。

ポーランドでは、日本のGWの頃、同様に長い休暇を取る人が多いようで、義弟も会社から休みを取り、今回はずっと運転手役を買って出てくれました。トータルで1100キロもの運転、本当に助かりました。さらに、年のめっぽう離れたぴっちぴちの高校生である義妹も学校が長く休みということで、今回の旅に参加です。

さて、その4名で夫の実家から向かった先は、かつてポーランドの首都だったクラクフ。前から行って見たかったところなので、期待が大きすぎてがっかりしないといいなと妙に慎重な私。
その結果はというと、第一印象は建物のぼろさ加減に正直びびりました。壁がはがれて煉瓦が見えている部分が多いこと。世界遺産に指定されている地域なのでもうちょっとメインテナンスされてるのかと思ったんですけどねえ。
ただ、旅を終えてからクラクフの建物が妙に懐かしく、鮮やかに記憶として残っていることに気がつきました。あれはさびれているのではなく、わび・さびに近いものではなかったのかなあと。木の葉が色づく季節に、また訪れみたい古都でした。

一枚目の写真は、中央市場広場で撮りました。演奏している立派なひげのおじいさん、ポーランド人ではなく、コサックの方だそうで。コサックといえば、あのコサックダンス。恥ずかしながら私は知らなかったのですが、コサックとはある地域に住むコミュニティーの名であり、つまりコサックダンス=ロシアの踊りではないと。ロシア人にコサックダンスできる?、と聞くのは正しくないわけですね。
帽子で見えないけど、コサックのヘアスタイルは独特らしいよと夫から聞きまして、調べたところ、Wikipediaのコサックの項でそのヘアスタイルとバンドゥーラという楽器が見られます。

クラクフの旅を一つの記事に詰め込もうとしたら長くなってしまったので、二つの記事に分けました。では前編をどうぞ。

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by chick_pea | 2007-05-17 02:12
三都市物語 〜その1〜

Storks - 2

行ってきた先で撮った↑写真。一見、フィンランドのどこかって言ってもいい感じ?(笑)
実は、ポーランドに行ってきました。ということで、旅というより夫の実家に帰っただけじゃないかというと、今回の場合、そういうわけでもなく。旅らしくちょっとテーマを作って、過ごしてみました。

さてその自分なりのテーマについてまず説明を。
ポーランドというと、第二次世界大戦中の悲劇のイメージが日本人には最も強いと思いますが、悲劇といえば歴史的にそれよりも先に起こったポーランド分割というのもあります。三度にわたって周辺諸国に分割され、結果的に国が滅亡してしまった出来事。
私は、これを学生のときに世界史で習い、意外なほど印象に残りました。もちろん、その分割した国がどこだったのかという問題がいかにもテストに出そうだったから、というのもありますけどね。
なぜ強く印象に残ったか、その理由は「消滅するってどういうことだろう。他国に支配される国の話しは歴史上よく聞くけれど、近隣三国に分割されてしまうなんて・・・される前にその三国(ライバル同士で、ある意味もろい関係)のバランスを壊す手だてはなかったのか?もしかしてポーランド人って政治交渉が苦手な人たちなのかしら?」という疑問からでした。たかだか十代女子が教科書の数行を読んで単純に感じたことなので、あまり突っ込まないようお願いします。
ちなみに、あの巨匠・池田理代子が「天の涯まで―ポーランド秘史」という当時のお話を描いておりますので、興味のある人は読むべし。コレ読むと、ポーランド人だっていろいろ頑張ったんだなって思うよ・涙(と一応フォロー)。

そういうわけで、私の中では長年、ポーランドといえば分割、というイメージが強く残っていたのです。そして、最近知ったことなのですが、ポーランド分割を行った国の影響がそれぞれに分割されたポーランド各地域に残っているそうなんです。例えば、ロシアの領土だったことのあるワルシャワ周辺で暮らしていた夫には、オーストリアの領土だったことのあるクラクフ(ポーランドの旧首都)という街については知らない文化もある、といった感じ。考えてみたら、当然なのだけど私にはとても興味深かった。

そしてもう一つ。今回の里帰りのきっかけは、80歳の夫の祖母が夫に会いたいと言っていたから。義祖母の住む街、オポレは以前はドイツの一部だったところ。ポーランドは数カ国と国境を接しているので、こういうことはよくあるのです。

つまり、今回の旅のテーマとは「三都市をめぐりその違いを感じてみたい」です。前置きが長かったわりには、ありきたりなテーマですけど・・・7泊のポーランド滞在で、夫の実家(ワルシャワから車で1時間)に加え、ワルシャワ中心、クラクフ、そしてオポレを訪れました。

さてここで問題。写真の電柱に巣を作った鳥は、なんでしょう。

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by chick_pea | 2007-05-08 05:22
バラの香りのドーナツ

Pączki

去年の今頃だったか、ネットから知ったポーランドのドーナツ、Pączki(ポンチュキ)。揚げたては食べたいが、自分で作ろうと思ったことはない私が、このポンチュキという存在を知ったとき、これは是非作りたい!と思ったモノ。

生地自体は普通のイーストドーナツと特に変わりないはず。中身がポイントです。というのも、使われているのはバラの花びらのジャムだから。バラと聞いたとたん、素朴なお菓子がとたんにゴージャスな雰囲気を帯びてくる。あぁ、バラとはかくも優雅な存在。

そんなイメージを大切にして作ったのが(実のところ、夫に主導権があり私はアシスタント)、写真のポンチュキ。二、三口で食べられる小さめのサイズにして、中のジャムも少なめに。粉砂糖をかけてちょっと上品に仕上げました。
さてお味の方はというと、もちっとした生地の食感のあと、口の中にほわっと広がるバラの甘い香り。ドーナツを食べて優雅な気分を味わったのはこれが初めて。

因みに本国ポーランドでは、別に特別なお菓子ではなく普通のドーナツという存在です。生地の上にはたっぷりアイシングという、ある意味欧米のお菓子の王道を行くタイプのもの。
ポーランドでは脂の木曜日(イースター前の四旬節は断食(摂食)期間なので、それが始まる前にたくさん食べておく)に、揚げ菓子を食べる習慣があるそうで。その日は、おいしいポンチュキを出すお店には長蛇の列、そして食べて食べて食べまくるらしい。残念ながら今年の脂の木曜日(先月15日)、私は週末のロンドンのことで頭がいっぱいだったため、作ったのは10日もたってからのことなのですが・・・

ところで、この手作りドーナツに成功して気をよくした夫、なんとバラのジャムが使われていることを知らなかったんです。最初私がポンチュキの話をしたとき、バラのジャムなんて聞いたことがないときっぱり。確かに、具は他のジャムでもなんでもいいみたい。
今はなんとか納得してるみたいですけど、”ポンチュキといえばバラのジャム”ということを説得するのにかなりの時間を要しましたねえ。子どもの時、なんのジャムかは全然意識しないで食べていたらしく・・・でも、普通のポーランド人はちゃんとわかってると思いますけどね。

*****
ポンチュキとは関係ないんですけど、私のiBookの液晶パネルが真っ黒になり、画面ほとんど見えず。パネル自体が壊れたのではなく、バックライトがだめになったみたいで。今はとりあえず他のモニターにつないで使ってるんですけど、やはり修理に出さないと不便。この国で修理に出したくはないのだけど・・・
最悪、液晶パネル交換になったら、新しいMacBookを買った方がいいんでしょうか。まだ3年半しか使ってないのに(涙)。しかもフィンランドで買うと、日本よりもかなり高くつくんです。修理だけにしろ買うにしろ、厳しい出費である・・・はぁ。
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by chick_pea | 2007-03-04 21:47