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my life as a ...
by chick_pea
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明るい週末
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ようやく太陽が顔を出すようになってきました。それとともに気温も下がる(やはり・・・)。上の写真、「落日」というタイトルをつけたくなるような哀愁ただよう雰囲気ですが、実際は昨日の朝11時半頃に撮っています。雲がうっすらかかっているので日の光が弱かった。
ところで、鳥って集団で大きな輪を描くようにして何回がぐるぐると飛ぶ習性がありますよね。それがいつも我が家の窓から見えるんです。あの習性ってどういう意味なんだろう。思えばこれって子どもの頃からの疑問。

さて、この写真は、高倍率ズームレンズ(SIGMA / 18-200mm F3.5-6.3 DC)での撮影です。誕生日プレゼントとして、新しいレンズを手に入れてしまいました!
暗めの場所での使用には向かないレンズなので屋内では使いづらいし、かといって屋外だと日中は天気が悪く撮るような気分になれなかった。だから、ようやくお天気になってうれしい。これからはこっそりお散歩ワンコの写真とか遠くから撮れるわ、ふふふ(ちとストーカー的)。

その日に行ったカフェ
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by chick_pea | 2006-12-17 23:43
ニシンの押し寿司
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10月に催されたニシン市、これヘルシンキ的には結構大きなイベント。一昨年のニシン市の自分の記事を読み返してみたところ、今年のもほとんど全く変わらずで、全然使い回しもオッケーなところが笑えます。
この市でメインとして売られるニシンの酢漬けで押し寿司がいけるらしい、という話を友達から教えてもらっていたので、賞味期限が迫っていたこともありようやく作ってみました。

普段はあまり酢漬けを食べないのですが、この市で売られている手作りのものは酸味が強すぎずなかなかおいしい。その分、保存食の割には賞味期限が短い(今年いっぱいとか)のですけど。
このイベントのもともとの目的は、海が凍ると食料確保が難しくなるために、その対策として冬用保存食を蓄えましょうというところにあったようなので、昔の酢漬けはすっごく酸っぱかったかしょっぱかったのかなあと。まあ、そういう心配をしなくていい今は、日持ち云々よりもまともな味という方に重点がおけるわけでしょうね。

ただ問題なのは、たくさんあるストールでどれもこれも見た目そっくりの状態で売られているため、どのストールのものがおいしいのか全く判断できません。まあ、逆に言えば、どれもこれもたいして違いはないのでしょうが。私は安全策として、優勝カップ(市の前に酢漬けコンテストがあるらしい)の置いてあるストールで二種類、ニンニク味とレモン味を買いました。

今回の押し寿司では、レモンの入ったニシンの酢漬けを使用。柑橘系つながりで、すし酢に柚子胡椒を混ぜてみました。実は、押し寿司って初めて作ったため、どうも押しが足りなかったようで。包丁を入れたらぽろぽろしちゃって、なんとかましなものを選んで写真におさめました。
お味の方はというと、酢漬け自体は押し寿司に合っていたのですが、いかんせん身が薄い!さらに押されてぺったんこになってしまいました。ニンニク味の方がもう少し肉厚だったので、そちらを使えばよかったかも。

魚つながりの驚くべき料理とは・・・
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by chick_pea | 2006-12-09 00:22
三度目の『Roast Pumpkin Soup』
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たぶん普通のスーパーではもう売っていないであろうカボチャを使ったスープ。ちょっと前に作りました。
あまり盛り上がらないハロウィーンの時期にだけカボチャは店頭にお目見えします。海外在住日本人には評判のよろしくない外国のカボチャ。というわけで私も敬遠していたのですが、スープにしてしまえばホクホクカボチャでなくても問題ないなと思って作ることにしました。そして実は、写真のスープは三度目の正直でできた努力の賜(大げさ)だったりします。

まず一回目。ストックマン(デパート)の食品売場には二種類のカボチャが売られていました。一つは、すでに切り分けられラップのかかった大きなカボチャ(スカッシュ?)。もう一つは、ハロウィーンの飾り用カボチャをもう少し大きくしたモノ。どちらを買うといったら、やはり前者でしょう。形がかわいい方が味がいけてないに違いないということで。

ところで、今回使ったレシピの気に入った点は、カボチャを適当に切って皮のまま、まずオーブンでローストするところです。そのときたくさんのニンニクとオリーブ油もたっぷりかけて。なんだか香ばしそうでしょ。
これは、Hugh Fearnley-Whittingstallというイギリス人料理研究家の本からのレシピなんですが、本来スープ嫌いの夫もこの人のファンなので、いつになく食べる気があるらしい。ということで、ここは頑張って腕をふるわねば!と。

結果から言うと、買ったカボチャ、まずいという以前にありえないほど無味でした。カボチャって瓜の一種なんだなーってつくづく実感(笑)。レシピは、生クリームや他の野菜を加えず、ほとんどカボチャの味だけで勝負するものだったので、逃げ道ありませんでした・・・

ちょうどその頃、pikku mimmiさんのブログで、私が避けた方のカボチャが意外にもよかったと書かれていて。それでもスープにするには厳しいかもと教えてもらっていたのですが、諦めきれない私。よっしゃー、もう一回勝負するぞということで、夫の出張中(←ここポイント・笑)に同じレシピで作ってみました。確かに最初のカボチャよりはずっとましだったのだけど、pikku mimmiさんの助言通り、このレシピで作るにはカボチャ自体の味が薄かった・・・

ここまで来ると、もう意地になってくる私。ユンコさんから中華食材店のカボチャは日本のものに近いと聞いて、再度トライ。やはり切った時点で、前者二種のカボチャとは違ったな。
そして、夫の感想はというと、なかなか好評でした。彼の好きなニンニクがたっぷり入っていたこともあるのでしょう、喜んで食べてくれた。パーティに出してもいいかも♪とまで言ってくれたのだが、それは無理ですぜダンナ。だって1個のカボチャで三杯分しかできなかったんだもん。
このカボチャで同様にパンプキンスープを作ったユンコさんも書いていますが、やはりちょっと水っぽいんですね。コクが弱いというか。だから、ロースト後のつぶしたカボチャにスープストックをあまり加えられなかったんです。レシピ通りにすると、カボチャの風味が損なわれそうだったので。でも、満足です。三杯目は翌日私がランチで食べちゃったし(実はこれが一番おいしかった。にんにくが染みたせい?)。

とりあえず、意地で勝ち取った秋の味覚でありました。
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by chick_pea | 2006-11-29 07:36
存在のありがたい温かさ
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お呼ばれしたパーティに料理やワインを持っていくとき、あると便利だろうなといつも思っていたカゴ。実際使っている人の話を聞くと重宝している様子。
以前にも買おうと思い立ちショップに行ったことがあるのだけど、素材や形、サイズなどカゴといっても洋々なわけで、そのときは決めることができず購入に至らなかったんです。

今回は、せっかくフィンランドにいるのだからと、この国でよく見られる白樺の皮でできたカゴを買うぞっと、意気揚々とショップへ向かったのですが・・・結局のところ違う素材のものを買ってしまいました。白樺の皮で気に入ったモノがあったのだけど、ふと考えることがありこの素材のカゴは次回のお楽しみとすることに。

で、その頭によぎったこととは、カゴのもう一つの使い道。近くのスーパーで買い物をするときにも使いたかったのです。だったら、この写真のカゴの方がかなり重いモノを入れても壊れなさそうだなあと。本当のところ、どっちに耐久性があるのか全くわからないんですけどね。

でもどうせならフィンランド製がいいなと思いショップの人に聞いてみたら、輸入物の商品も入っているそうで、『この(私が買おうとしていた)カゴはポーランド製なんですよ。』とのこと。そのとき私の頭によぎったことは、『じゃあ、ポーランドだったら半額ぐらいで買えたんじゃないか〜!?』でしたが(笑)。まあだからといって、こんなかさばるモノをポーランドで買うこともなかろうということで、結局お持ち帰り。

そして家に着いてから、同じ素材(ちょっと飴色っぽくてすべすべしている)の小さなカゴがすでにわが家にあることに気が付きました。今ではタマネギ・ジャガイモ入れに使っているそのカゴは、義祖母の家を訪れたときにもらったモノ。その土地で生産されているカップとソーサーを6客お土産として持たせてくれたのですが、それらがそのカゴに入っていたんです。
手描きの小花がちりばめられた素朴なC&Sとカゴの組み合わせがそりゃあもうかわいくてねえ。かなり感動したお土産でした。おそらく袋や箱に入っていたら、あれほどの興奮はなかったのではあるまいか。恐るべし、カゴマジック。

さて、購入したカゴ、一度使ってみましたが、やはりとっても便利でした!

オマケの使い道?
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by chick_pea | 2006-11-01 04:54
レバノンのワインとメゼに舌鼓
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先月行ったお気に入りのレストラン。といっても二度目ですが。ちょうどその一年前に行き、また近いうちにと思っていたら早一年。時の流れってほんと早いです。

以前、ロンドンのレバノン料理屋に行ったことがあるのですが、そのときちょっと驚いたのが注文後にでてきたサービスの野菜(パン代わり?)。切っていないそのままのピーマンやトマトなんかがゴロゴロッとお皿に盛られて出てきたんです。そのときはなんだかそれがアラブっぽいなー(あくまでイメージ)と新鮮で楽しかった。
一方、こちらのレストランはそういうサービスのあるタイプではないですね。こじゃれ系なので。でも、落ち着いていていい内装です。

さて、ケチくさい話で恐縮ですが、夫はレストランでワインをボトルで頼みたがるタイプで、私はその逆、躊躇するタイプ。
だって、レストランのワインってものすごく割高になるじゃないですか。例えばこのとき飲んだワイン、30ユーロちょっとしたんですが、ショップだと余裕で半額以下で買えるのではないかと思う。つまりそのレベルのワインということになる。
だったら、ショップで30ユーロ払っておいしいワインを手に入れ、家でゆっくり味わった方がいいじゃないかーというのが私の持論(このぐらいの値段でシャンパンが買えるはずだし)。けれど、結局のところそう考えるだけで実行はしないので、やはりここは素直にレストランで高くついてしまったワインを楽しんだ方が得なのかもしれません。

一年前にこのレストランを訪れるまで、レバノンがワインの産地だということを全く知りませんでした。実際はレバノンワインの歴史はとても古く、なかなか良質のワインを産出している国なんだそうです。

Farouge
Yrjönkatu 6, Helsinki
http://www.farouge.fi/

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by chick_pea | 2006-10-30 05:06
こと(り)の始終
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目をまん丸にして、彼らが見ている先は・・・


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来たーっ!(ピントが合わなかったのは残念・・・)


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by chick_pea | 2006-10-23 04:45
木曜日のお散歩
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ほとんど存在しないと言っていい春、『こんな気候が一年中だったら一生この国に住み続けてもいいかも〜』と思わせるほどの夏と、『ただひたすら逃げ出したいっ』気分にさせられる冬、そしてその二つの季節の間を埋めるためだけに存在するようなグラデーション的秋。

夏が去ってからというもの、お天気の悪い日が多いです。どーんより、じめじめ。何もかもが中途半端というか・・・ああ、典型的なフィンランドの秋。
思えば、去年の秋は結構気分が落ち込んだのよねー。というわけで、小さい秋を見つけるために久しぶりにデジカメを持って出かけてみた。
実は他にUPしたい記事もあるのですがそちらは次回に。だって、今にも冬が来そうな雰囲気なんだもん(今日の気温は8度らしい・・・)。先に、秋のお散歩におつきあいください。

さて、始まりの写真は、読書の秋、というわけでもないのでしょうが、なぜかベンチに置き去りにされていた本たち。
♪ちーさいあーきっ、ちーさいあーきっ、ちーさいあーきっ、みーつけた♪(ボニージャックス風に・笑)

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by chick_pea | 2006-10-15 23:36
☆ ポーランド風・自家製ピクルス ☆ (2/2)
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ほぼ等身大のピクルス・・・

さて、前回ではフィンランドでは手に入りにくそうな材料について書きましたが、今回は問題なく手に入るモノについて。

このピクルスを作るにあたり、これがなければ始まらないのが、キュウリです。
前回の写真でわかるように、このキュウリは一般に売られているキュウリ(日本のよりも大きい)よりもサイズが小さい。表面もデコボコがはっきりしていて中身は水っぽくなくしまっている。ゆえに美味しい。夏になると店頭に現れるキュウリなんです。さっきスーパーに行ったらまだ売ってたけど・・・

そして最後は、黄色い小さな花をつけたモノ、なんだかわかりますか?フィンランド語で『kruunutilli(クルーヌティッリ)』というものでして。『tilli』は『dill』から来ているのかなあと。というわけで、ディルの花だったのですねえ。普通のディルよりも甘い香りがします。
普段売られているディルは蕾がつく前に切り取ってしまいますが、これはそのままどんどん育てさせるので普通のディルの倍の長さもしくはそれ以上あります。因みに『tilli』の前の語『kruunu』は、王冠の意味だそうでまさにその通り。これはすてきな表現ですね。
フィンランドだとザリガニ解禁の頃に合わせて店頭にならぶハーブではないかと。ザリガニを茹でるときにこれを必ず入れるみたいです。でも、たいていのザリガニは調理済みで売られていますから、実際はその料理の飾りとして使われるのだと思います。

さて、これで主な材料が揃いました。ここまで来ると、作り方はいたって簡単です。

ビンにキュウリ・タマネギ・ディルの花と茎・オークの葉・ニンニクを詰め込み、スパイスとしてマスタードシード・コリアンダーシードを入れます。

その間、塩と砂糖少々を入れた水を沸騰させておきます。

詰め込みが完了したら、キュウリがすべて漬かるまで沸騰しているお湯を注ぎ、すぐフタをして、しばらく逆さにしておきます。

そして、一週間後には上の写真のようなピクルスが出来上がり。

a0027495_23435755.jpg←この写真は、一週間後のもの。汁が澱んでますけど、これでいいそうです。

ところで、ここまで読んで、大切な材料が一つ欠けているのではないか?と思われた方がいるのでは。ピクルスといえば、酸味なのだけど・・・
そう、このピクルスレシピには酢が使われていないのです。でも、発酵することでちゃんと酸味が出るんですねえ。

このとき作ったピクルスはもう食べ終わってしまい、現在は二度目に作ったピクルスを開け始めました。結果的に全部でビン5個分を作ったわけですが、すぐなくなっちゃいますね。冬の保存食として作るには、まだまだ甘い私のピクルス作りなのでした。
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by chick_pea | 2006-09-26 23:57
☆ ポーランド風・自家製ピクルス ☆ (1/2)
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今年の夏こそ、ルバーブ+ジンジャーのジャムを作ってみたいなーと思っていたところ、気が付けばルバーブの旬は過ぎていた。そして、ブルーベリー摘みをしなかったので、ブルーベリーのジャムも作らなかった。これから悲しい季節がやって来るというのに、なんだか寂しい。
と思っていたところ、nyaru-chu-chuさんのピクルス作りを見て、『そうだ、ピクルスを作りたかったんだ!』と思い出した次第(わすれるなヨ、自分)。そして、実験大好きなワタクシ、せっかくだからポーランドのピクルスに挑戦してみたいということで夫に協力を求めました。

結果から言うと、作るのは簡単だったのです。が、その前に、ポーランドのピクルスを作る上で必要な材料の一部が手に入らない!という意外な困難が我々に立ちはだかったのでした。
その材料とは、『ホースラディッシュの根』と『サクランボの木の葉』。前者は香り付けのため、後者はキュウリの歯ごたえの良さをキープし、かつ防腐剤代わりにもなるそうです。

ところで、ホースラディッシュは、日本名で西洋わさびと呼ばれるものです。ワサビよりもマイルドですがツンとくる辛さがある。このすりおろしはUKに住んでいたときに薬味として好んで食べていて、これのおかげでローストビーフが好きになったほど。ポーランドでも瓶詰めが普通に売っているし、ドイツでソーセージを食べたときにもこれが添えられていた。
だから、フィンランドにも当たり前にあると思っていたのです。が、実際、普通のスーパーでこの瓶詰めを見たことがない。デパートでイギリス産のモノを一種類見たのみです。これはほんと意外でしたねえ。スウェーデンでもあまりポピュラーじゃないようだし、北欧が寒くて育ちにくいとか、そういう理由のせいなのでしょうか。

夫が材料をインターネットで調べてくれたのだけど(もちろんポーランド語のサイトで)、「そんな本格的なピクルス作らなくていいのっ。ポーランド〜風〜でいいのっ。要は私の自己満足のためだけなんだからっ」てことで、自分で英語のレシピを探したんですわ。その方がポーランド国外に住む人用ってことで変わった材料は省かれるかなと思って。でも、私が見つけた英語レシピには、やはりどちらも入っていました。それらが入ってないとそもそもポーランドピクルスにはならないみたい・・・

それでも諦めきれない私。夫は「今の時代、普通のポーランド人はピクルスなんて自分で作らない」とブツブツ言いながらも、再びインターネットで検索。そして、代用品を見つけてくれました。
『ホースラディッシュ』は『タマネギ』で。『サクランボの木の葉』は『ブドウの木の葉』か『オークの木の葉』で。『タマネギ』は簡単ですけどねえ、葉っぱの代用品はあいかわらず難しそう。と思ったら、夫が公園にオークの木があると言うので、そこから数枚拝借してきました、あはは。ホコリたっくさん付いてる葉でねえ。そもそもそれがオークの木の葉なのか私にはよくわからない。もしかしてウルシ科の木だったらどうするの?とちょっと怖かったです。

長くなりましたので、次回へつづく。ピクルスへの道は遠いのだ。
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by chick_pea | 2006-09-21 03:49
小鳥になる方法
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日本人にとってブルーベリーを始めとするベリー類は、しばしばトッピング的役割を果たす果物ではないかと思います。ケーキの上にチョコチョコッとのっているとか、ヨーグルトにポンポンッと入れたりとか。そこには常にカワイイらしさが伴う。

3度目のベリーの旬を経験した私ですが、自分の中でこの食べ物が依然としてどことなくオシャレ感が漂う感じがするモノであることを否定できません。これは長い間、私の人生においてベリーが珍しい果物であったがゆえなのでしょうね。私の子どもの頃なんて、ベリーと言えばイチゴか野っ原に生えているヘビイチゴぐらいのもんでしたから。

そこへいくと、夫は違う。ポーランドもフィンランド同様、ベリー三昧ができる国。ですから、子どもの時なんて生えているベリーをつまみながら森を歩くなんてことが全然珍しいことではなかったはず。彼にとっては、旬が来たら山積みになっていて当たり前の果物の一つなのでしょう。それゆえか、食べっぷりも違います。

夫が一番好きな食べ方はいたってシンプル。器にブルーベリーをたっぷりと盛り、砂糖を入れ軽く泡立てた生クリームをどばっとのっける。あくまでトッピングは生クリームの方。それをワッシワッシと食べ続ける。以上です。
言葉が悪くて恐縮ですが、私から見ると『ありがたみもくそもねーな』って感じの食べ方。と、ケチをつけているわりには、私も同様にワッシワッシと食べてみる。がしかし、経験がうすいせいでしょうか、お上品に食べ慣れている私の食べ方はちとぎこちない。

ところで、野生のブルーベリーは、やはり野生的な味がするんですねー。おいしいのだけれど、どことなく青臭いというか、いかにも実臭いというか。だから、ブルーベリーをもりもり食べるとなんだか小鳥さんになった気分になります。
そして、人の力を借りず勝手に育ってあれだけおいしい味ができあがるベリーはすごいなーと、小鳥よりも賢いべきであろう私はブルーベリーをほうばりながら思うのでした。
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by chick_pea | 2006-09-14 06:31