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by chick_pea
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Juhannus/夏至祭

Juhannus / Midsummer

ユハンヌスという夏至祭のあった先週末、一般にコテージで過ごす人が多いため、私の住むアパート周辺も路上に駐車している車がほとんどなく、道を走る車も人通りも少なくてとっても静か〜でありました。この週末を境に、フィンランドは夏休みモードとなります。

写真の野花は、金曜日の午前中、スーパー(夏至祭前日は午後から閉まるところ多し)からの帰り道に購入。先日買った矢車菊のお値段は10ユーロ(換算すると千円ちょっと。って、今更ながらそこまでユーロ安になってることに気がついた。大丈夫かいな、ユーロちゃん)。一束の値段としては普通でしょうが、そこら辺に咲いてそうな花の割には高いなというのが正直な感想でした。
で、今回買ったものは、ムラサキツメクサのみの束とその他の花々にブルーベリーの葉っぱが混ざった束です。二束で4ユーロなり。安っ。これはもう明らかに、売ってる人が森から摘んできた原価ゼロのものなのだろうな。

こんな素朴な花を飾って迎えた静かな週末。個人的には、ちょっと困ったことが発生しました。
実はその数日前から朝起きると、どうも呼吸をするのが苦しく、でも起き上がってしばらくすると普通にもどるというのがありました。そして日曜日の朝三時過ぎ、呼吸困難で起きてしまった私。苦しいわ、喉はヒューヒューゼーゼー鳴ってるわで。この音、子どもの頃に喘息持ちだった私には聞き覚えがありました。喘鳴というものです。小児喘息はとうの昔のことなのに今、ナゼ?結局、そのときは落ち着くまで2時間以上かかり、その後ようやく眠りにつくという始末。そして翌日も同じ経験をしたため、続けて3日はたまらんと病院に行ってまいりました。

胸と背中に聴診器を当てた先生曰く、喘息性のものですね、と。これだけしっかり音が聞こえるのに、見た目は平気そうだし普通にしゃべれるのねぇとちょっと驚かれました。ほんと昼間は全然元気なんです。自分でも不思議。
親戚で喘息持ちの人がいるので遺伝かもしれないのですけど、今回は花粉が原因の可能性が高そう。今年は特に花粉の量が多いとのことなので。

日本に住んでいたときは花粉症持ちで、スコットランドではその症状が出ず。そしてフィンランドでは毎年ではないがあらわれ、その症状の筆頭は日本では出た経験のない咳だったりする。花粉の種類が違えば、症状もまた然りってことなんですねぇ。
私の場合、この国での花粉症はもともと弱い気管支にくるらしい。しかし、まさか花粉で呼吸困難に陥るとは・・・

さて、処方してもらった薬を服用したところ、おかげさまで夜中起きずにすみました。とりあえず、ほっ。花粉の飛ぶ時期が過ぎれば、この病気も治まるといいのですけど。
ところでその後、この活けたお花からもはらりと花粉が落ちていることに気がつきまして。これぐらいの量が原因にはなるまいと思いつつも・・・むむむ。
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by chick_pea | 2010-06-30 23:56
村の鍛冶屋

At the Airport

先週末はポーランドに行ってきました。2ヶ月半ぶりのヘルシンキ空港の出発ロビー。気がつくと、娘の反応も結構変わったなぁと。
前回のときは、飛行機などに興味は示さなかったんではなかったか。やはり女の子のせいというのもあるし、全体的にのんびり成長のタイプなので、そういうことに興味の出るのが遅かったのかも。でも、今回は飛行機やバス、作業車を見て喜んでいたりと、ずいぶん興味を持った様子。ゆっくりながらも一歩一歩進んでるのねぇ、なんて思いました。

逆に変わらなかったのは、ストーカーぶりでしょうか。日本からもどってきてより悪化し、現在も進行中。
今回は、夫の家族に思う存分遊んでもらって私はちょっと解放気分を味わう予定だったのですが、どうもいまいちに終わってしまった。娘に会うのをとても楽しみにしていたあちらの家族をちょっとがっかりさせてしまったかも。それ以上に私も残念でしたがねぇ・・・

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by chick_pea | 2010-06-26 06:28
旬の北上

Apricots

公園で娘を遊ばせた後、スーパーへと向かう途中、広場にいくつか並ぶストールをついのぞいてしまう今日この頃。やはりそれはこんな季節だからか。他のヨーロッパ諸国の市場なんかと比べたら、扱っている野菜や果物の種類もずいぶん少ないんでしょうが。でも、ベリー類や新鮮そうな野菜を見られるのは、やはり冬とは大違いで心が躍ります。

で、必ず何か買いたくなる。このときは、ベリー類やサクランボの色鮮やかさとはまた違ったソフトな質感と色の美しさで手を伸ばしてしまったアプリコット。おそらく輸入物でしょう。日本語だとアンズですか。日本では加工していない新鮮なものを食べた覚えがないので、アプリコット=アンズっていうのがぴんとこない私です。
正直、味の方はあまり期待していなかったのですよ。というのも、この国でアプリコットや桃、そしてプラムで美味しいのに当たったことってそうそうないから。たいていもうちょっと熟れれば美味しくなるかなと放っておくと、いつのまにかモサモサした食感の果肉に変化し(夫はこれをジャガイモになった、と言う)、よりまずくなってしまうというていたらく。でも、これは意外と美味しいと夫も食べています。甘煮にせずこのままいけそう。

ストールで売られる代表的なものは、エンドウマメ。5月頃に現れるときは、だいたいイタリア産。そしていつのまにやらドイツ産となり、次にスウェーデン産が入ってきたっけか。そして最後にフィンランド産の登場となります。
お豆さんに限らず、近年ではヨーロッパ内での輸入物が多く入ってくるおかげで旬が長く楽しめます。もちろん国産で旬を味わうのがベストなのでしょうが、フィンランドでそれにこだわったら、期間短すぎっ。旬のものが次から次へと出回る国で生まれ育った自分には耐えられ〜ん。

実のところ、そんな生産国を通して旬が南から北へと移動していく流れを感じ取れるのが好き。なんだか旬がこちらへと少しずつ歩み寄って来てくれるような、そんな感覚になるのです。
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by chick_pea | 2010-06-14 03:52
しなやかさ

Cornflowers


市場から買ってきた矢車菊。この花の名をまたもや知らなかったのですが、いつもわからないと書くのも恥ずかしい。今回”青い花”で画像検索したら、あっさり判明しました。
そんな検索ワードから簡単にヒットしたように、色が魅力の花なのでしょう。確かにこの紫がかった青色が目にとまり、すぐに気に入ったというのもあります。でも、これに決めた一番の理由、それはもともと野花っぽいものを買いたいと思っていたから。

つい先日のこと、遊びに行った友人宅で、iittalaのアアルトベースに活けられた野に咲く花を目にしました。素朴な花々と独特の曲線美を持つガラスの花器が意外なほど合っていて、これだ!自分もまねしてみようと。
実は我が家のアアルトベース、ずいぶん前に購入したものなんですが、どうもうまく使いこなせないでいました。さくっと花を入れるだけで絵になる花器とどこかで読んだ覚えがあるけれど、う〜んそうかなぁ。活ける側の私のセンスに問題があるとしても、私のものは小さいサイズのためか、チューリップなどの大きさの花と花器とのバランスが微妙だったりしてちょっと難しい。

そこで今回登場したのが、どちらかといえば茎が細く全体的にしんなりとしつつも強さのある色鮮やかな矢車菊。葉もほとんど取り除かず、ただざっくりと花器に入れてみる。
おぉ、予想していた通り、私の好みのものとなりました。自己満足ながらも、花の野性味と花器の上品さがマッチしていて良い感じ。これからは、こんなタイプの花を飾りたいとき、アアルトベースの出番となりそうです。
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by chick_pea | 2010-06-09 06:53
りんごの木の下で

Apple Trees -1

先月末、バースデーパーティのため車で一時間ぐらいの所に住む夫の友人宅へ。日が差しているかと思えば、雨がポツポツ降りだし寒くなり、また太陽が顔を出すといった変わりやすい天気のもと、お外にてご飯。
庭にあるリンゴの木々は花をつけ、ちょっとしたお花見気分を味わえてなんだかうれしかった。そんな気持ちになったのは花見好き日本人である私ぐらいだったかもしれないが。

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by chick_pea | 2010-06-06 07:18