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by chick_pea
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マンミは春風の薫り、と強がってみる(笑)
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フィンランドに住んでる間、おそらくこれを食べることはないんだろうなあと漠然と思っていたモノを、先日とうとう食しました。それは、Mämmi(マンミ)というイースターのデザート。この時期にたくさん売られている、季節菓子の一つです。

写真に写る黒い(実際は黒に近い茶)物体が、そのマンミです。あんこに慣れている日本人には見た目オッケーでしょう。
さて、どうして三回目のイースターを迎えるにあたり、ようやく食べる気になったのかというと、それは日本人友だちの言葉がきっかけ。彼女曰く、『フィン人は普通、牛乳をかけて食べるけど、代わりにバニラソースをかけるとおいしいよ。それに、マンミって昔どこかで食べたことがある味なんだよね』とのこと。

バニラソース(←好き)。なつかしい味!?

そんなわけで、大箱サイズと少量タイプのカップサイズがあるマンミ、当然、後者の方を購入し試食準備。

フタをはがすと、そこには黒くねっとりしたマンミのお姿が。
とりあえず、ニオイを嗅いでみることにしましょう。クンクンクン。このニオイは、とてもデザートのそれとは思えない!が、クサイというわけではない。クンクンクン。ハッ、これは海苔の佃煮のニオイではないか!?(←あくまで私には)

では、ソースをかける前に、味見といきましょう。スプーンでちょっとすくっておそるおそる口へ。・・・しょっぱくない!!デザートだから当然といえば当然ですが、ニオイと甘い味が一致しません。もうこれは海苔の佃煮だと理解している私の脳は困惑気味のようです。
よーし、最後の砦だ。バニラソースをかけてしまえー。そして、パクッ。

・・・あら、ウマイわ・・・バニラソースが(ハート)

じゃなくて、これが奥さん、結構いけるんですよ〜。バニラソースのおかげで、マンミ特有のニオイが隠れるため、脳が困惑しません。原料がライ麦のため酸味があるせいか、ミキモトプルーンにバニラソースがかかってる感じ(←あくまで私には)。夫にも食べさせてみたら、ウマイ、意外!と申しておりました。

しかしながら、牛乳をかけて食べるんだったら、やっぱちょっと私にはだめかも。ニオイが消えなさそうだから。フィン人のことだから、無脂肪牛乳をかけて食べる人もいるのだろうか。むむむ・・・それはさらに厳しい。

確かになつかしい系の味はします。駄菓子屋にあった味なのかも。もし、このマンミを各国の人に食べさせたら、日本は比較的平気な人が多いのではないかと。
と書きつつも、季節モノだから食べてみてもいいってレベルかな。マンミ、フィン人でも好き嫌いが別れる味らしいし。
子供の時からマンミを味わっているフィン人にとっては、これを食べると『冬にさよなら〜』って気分になるのかもしれませんねえ。ああ、私もそんな気持ちを共有できたら、と思う今年の長すぎる冬。

写真のヒヨコは去年買ったイースターグッズ。実際12ピヨピヨいるんですけど。もう増やさないようにしようっと。・・・買わずにいられるかな。
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by chick_pea | 2006-03-23 19:31
中華デザートで春を想う
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前から興味のあった中国の蒸し菓子を、ようやく作りました。
レシピでは、『マラカオ』となってるんですが、私はこのお菓子を『マーライコー』と呼んでいました。『マーライカオ』でもいいみたいですが、まあ昔からなじみのあるマーライコーで私は行きましょう。

黒いポツポツはジャスミン茶です。あんまり香りがしなかったけど・・・色が黄色というより茶色なのは、ブラウンシュガーを使ったから。これは甘味にコクがでてよかった。
問題は、材料の一つ、エバミルクでした。名前は聞いたことがあるけれど買ったことはない。牛乳の濃そうなモノ?ぐらいしか知らなかったんで、調べてみたら、無糖のコンデンスミルクがエバミルクだそうで。
デパートで聞いたところ、エバミルクはなく、輸入物のコンデンスミルクだけの扱いでした。国内メーカーで作ってないのかな。乳製品なのにちょっと意外。
仕方なくコンデンスミルクを使って砂糖の量を減らすことにしました(レシピ通りにしか作れないタイプなのに・・・)。
結局あとでわかったのですが、エバミルクは中華食材店にあるらしい。確かにあれを中華の炒め物に入れたりしますもんね。

実はこれを作るのは二度目。前回、レシピの半分の量で作った際、1個だけ使うべき玉子をレシピ通りの2個使っちゃって。最初食べたとき、なんでこんなに玉子臭いんだろうと不思議でしょうがなかった(笑)。
今回は、量を間違わず、ちょっと油っぽくしっとりしていておいしいのができました。が、子供の時に食べたヤマザキ(とかその手のメーカー)のマーライコーの方がおいしかったような・・・ちと悲しい。

a0027495_434759.jpgマーライコーのお供は、夫が中国出張のときに買ってきてれたこの中国茶(フィンランドでも購入可能ですが)。

以前、夫は何も言わないとお土産を買ってこないと書きましたが、中国茶は本人も好きなので率先して買ってきてくれます。結局、自分のためかい・・・

これを初めて入れる前に、ちょうどsarasaさんがこのお茶のことを書かれていました。赤やオレンジ色の花もあるそうで、色つきの花もあるのかー、なんて思っていたら、まさしくこれがそれ!
ゴージャスなお花の咲くお茶。ガラス製ポットが欲しくなってしまうのでした。
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by chick_pea | 2006-03-20 04:15
今すること、これからすること
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えー・・・予想外の展開です。スーパーなどにはイースター用商品が並ぶようになり、てっきり次のコスプレはイースターものだと思っていたのですが、これは『技術家庭の技術』?もしくは『DIY』?
ちょっと見にくいので説明をすると、カンナを使ってる最中のクマ。

お休みを経てまた復活したこのシリーズ『新生編』、ある傾向を見いだしました。前回、前々回ともに、ほっぺが赤くなっていたのですね。ぶっちゃけ、丸くした赤い紙を頬の辺りに貼り付けられていたわけですが、今回は、舌がちょろりとでてます。赤い布だったかなあ、まち針であらよっと付けられていて、ちょっとコワッ・・・写真のように少し距離を置いて眺めた方が吉(笑)。
そろそろ冬も終わり、家のデコレーションでもしましょうって感じなのかなあ。ここ、ソファ等の布張りのお店だから。

ところで、もう少しすると『あーそろそろやらなくっちゃ』って思うことが二つ、私にはあります。
一つはとりあえず毎年やってますけど、もう一つは思い続けて早2年以上、三度目の春って感じですか。
前者は、窓拭きですね。え〜一年に一度しか拭かないの?とお叱りの声をいただきそうですが、そうなの、ダラ奥だからいいの(開き直り)。冬の間、道が凍るのですべらないように砂利がまかれるのですが、たぶんそのせいで窓がすっごく汚れます。

後者はですね、椅子のペンキ塗り。引っ越してきたときに、家具無しの家だったからいろいろとIKEAで家具を購入したんです。で、ダイニングの椅子が特に気に入ったモノもなかったし、さんざん他にお金を使ったからということで、一番安い自分で塗るタイプの椅子を購入。早速別のお店でペンキも買ってウハウハだったのですが、結局塗らずじまい。熱しやすく冷めやすいタイプはこの手の椅子を買うのはやめましょう。

冬は家に籠もるんだから、そのときペンキ塗りすればいいと思う人もいるかもしれない。でも、寒くて窓が開けられないんです。そして、そんな状態でペンキなんかを塗り出すと、そのニオイでらりってしまいそうなイキモノ二匹抱え込んでますんで。
今年こそは塗るのだろうか。というかペンキはダメになってやしないか・・・

先週末は・・・
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by chick_pea | 2006-03-18 05:49
フィンランド風(?)サーモンスープ
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まだマイナスの気温が続いてます。去年と比べ、今年は冬が長いよう。せめて心と体ぐらいはポカポカになろうと先日作った『フィンランド風サーモンスープ』。
まあどこがフィンランド流かというと、それは私の勝手な解釈ともいえますが、以前飲んだ市場のサーモンスープを参考にして適当に作ってます。

これは絶対入れなきゃという材料は、もちろん鮭。ジャガイモとリーク(ボロ葱)も忘れずに。そして一番フィンランドっぽいところと言えば、この国で一番ポピュラーなハーブであろうディルを入れているところでしょうか。

さらに今回新たに入れた材料は、オールスパイス。スーパー配布の無料レシピを見たら、サーモンスープにこのスパイスが入ってたんですね。ということで、これもこのスープには欠かせない材料なのかもしれないです。

このスープ、鮭料理の中では私のお気に入りの一つ。
なにしろ日本を離れてからというもの、魚といえばサーモン!という食生活。鮭、嫌いでないんですけどねえ、あれって味がちょっとくどいところがあるじゃないですか。独特のニオイもあるし。はっきり言って飽きてきてます。だから鮭を食べるにあたっては、邪道かもしれませんが、いかにさっぱりとニオイを感じないですむかが焦点となる。

そのポイントをふまえた上での私の好きな鮭料理は、刺身。表面をちょっと炙ると、さらにうま〜。あと、多めの塩をまぶしてしばらく置いておき、塩鮭として食べる。どれも恐ろしく単純ですが、脂がしっかりのったノルウェー産鮭の素材が活かされる食べ方ではないかと。
タイ風フィッシュケーキもなかなかよろしい。コリアンダー、ナンプラー、ライム等を入れてフードプロセッサーでミンチにするので、鮭独特の臭みが弱くなる。
結局、アジアの調理法で鮭を食べるのが私の好みのようです。洋風にすると味がリッチすぎて飽きやすくなってしまうから。

でも、このスープは洋風といえど、好きなんです。生クリームが入っているけれど、さらっとしたスープなのでその重さが感じられないし、ディルのおかげか、魚の生臭みもない(鍋に入れる前、一応鮭に湯をまわしかけてますが)。鮭の旨味がスープにしみておいしいです。

さて、このスープが恋しくなる季節が、あとどのぐらい続くのやら・・・
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by chick_pea | 2006-03-13 02:50
ココはドコ?
そう、あれは先週。体ふるえる零下の中、友人に連れていかれたあの店のこと・・・
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ドアを開け、中に入ると二匹のエイリアンが!いやよく見たら違う。ただのコートかけだ。それにもかかわらず、何かを暗示するがごとく掛けられたかたっぽの皮手袋。一体私はどこにいるのだろうか?
手がかりは、コートの端にはさまる旗だ。それは懐かしいお子様ランチのトマトケチャップ味ご飯の小山に突き刺さっていたアレと同じぐらいのサイズ。
ーそうかそうか、私はフィンランドにいるのだった。とりあえず、束の間の安堵で胸をなでおろす。それにしても、この店は・・・?

a0027495_23485861.jpgおそるおそると店の奥へと入っていく。思いの外、人が多い。

もしや彼らは『片手袋の会』の極秘メンバーたちか?
えーっと、合い言葉はなんだっけ?お腹がすきすぎていて思い出せない。

a0027495_23492492.jpg手がかりを探そうとさらに奥に入っていくと、またもやあの旗と同じ物がっ!

しかもその色にあわせて、青・白・青・白と紙ナプキンがストックされている。ここまでこの色のコンビネーションにこだわる理由とは?

a0027495_23495136.jpgうろたえ始めた私は、とりあえずも席につく。
やはりテーブルクロスも青と白。これがナゾを解く手がかりなのでろうか。
そこへ運ばれてきたのは、なんと『まぐろのかま』!?実は私は日本にいるのか?と思った瞬間、それがラザニアだと気が付いた(が、自分がイタリアにいるわけではないことは十分承知している)。

一口、一口と食べていくうちに、ようやく自分の置かれている状況がわかり始める。そうだ、私はランチを食べにココに来ただけなのだ、と。なーんだ、ここは単なる食堂じゃないか、あははは・・・

と、思った瞬間


a0027495_23501412.jpg壁にかかるフレームに目をやり、その中のモノに気が付く私。もしやあれは日本の『のし』ではなかろうか?

一体なぜこんな所に!?

ここはフィンランドの単なる食堂屋ではなかったのか〜あ〜あ〜あ〜・・・(エコー)


実は・・・
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by chick_pea | 2006-03-12 00:14
ぼんぼりつけて、シーバのごはん♪
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日が変わってしまいましたが、わが家の”おひなさま”と”おだいりさま”(笑)。
幸せそうな顔をしてますが、ただ眠いだけでしょう。はい、いつものことです。

ところで最近、うまい猫缶を発見し、猫ら以上に喜んでいる飼い主です。日本でもおなじみのシーバはこちらでも買えます。でも、パテ系ばかりだったんですねえ。うちの猫たち、基本的に一切パテ系はだめ。猫を飼うと決まったときにモンプチパテをたくさん買ってたんですけど、子猫だった彼ら全然食べてくれず。猫飼い初めての私、ショボーンでしたわ・・・

しかーし、最近ようやくシーバのフレークタイプを見つけたんです。ツナとチキンと、あともう一つは何だか忘れましたが三種のおそらく新製品(フィンランドでは)。もちろんツナを買いましたが、やっぱり人間でも美味しそうだと思うものは猫も食べますねえ。
今回の猫缶が今までの猫生で一番高いもののようです(←夫による指摘)。日本にいたころは5缶1パックみたいなスーパーブランドの猫缶でも食べてたのに。もうあの頃にはもどれないのね・・・

猫缶といえば、イギリスにいたときよく購入していた、それなりに有名だと思われるメーカーの猫パウチ。赤身魚と白身魚の二種類は猫らのお気に入りでした。
で、ペット屋でまとめ買いしていたんですが、これが実はなかなかの賭け。というのも、ある時期に買ったこのパウチを猫らは全く見向きもしないときがあるのです。そして、そのとき一緒に買ったパウチも同様に全滅状態となる。
実際、人間の私から見ても、内容物がしっかりフレーク状(おいしそう)のときとちょっとどろっとしている(生臭み強し)ときがあって違いが明らか。後者が腐ってるというわけじゃないんですよ。
ではその違いはなぜかというと・・・

パウチの裏には『採れる魚の時期に応じて、内容物が少々変わります』とかなんとかいう言い訳が。それってありか?他のメーカーの猫缶はそんなに違うコトなんてないんだけど。
よその猫サマは気にせず食べていたのかしら、と今でもちょっと気になります。
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by chick_pea | 2006-03-04 07:55