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my life as a ...
by chick_pea
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里帰りします
ある店で買ったコート。まもなくして、ボタンをなくしてしまったんです。四つ縦に並んだ中で、一番下のものを。
なぜか予備のボタンが付いていない。大きなくるみボタンだったので、普通に売ってるものでは代用もできない。実際、そのボタンは飾りボタンなのでなくても困らないが、やはりあるべきところにボタンがないとバランスが悪い。
でも『ここはフィンランドだしねー』ってことで、一番上のボタンをなくなった部分に付け替えて(一番上はマフラーで隠してしまえということ)、しばらく着てました。

ところが、『日本に里帰りしようかな、じゃあそのときはこのコートを着て行こうか』と考えたとたん、一番上にボタンがないのは何だか恥ずかしい、街をおちおち歩けないぞっと思い始めた私。だめもとでコートを買ったお店に予備のボタンがないか聞いてみることにしました(始めからそうすれよって感じ)。

店に入って、まず買ったものと同じデザインの売り物のコートをチェック。なんと予備ボタンが付いているのもあるではないか。そして、人の良さそうな店員さんに事情を話すと、快くすぐさま店の裏へ探しに行ってくれました。そして、待つこと数分。

「残念だけど、予備はなかったの。だから・・・」
戻ってきた店員さんはそう言うと、売り物のコートの裏ラベルに付いていた予備のボタンを持ってきたハサミでチョキン。
「この予備のボタン、あげるわ。」
・・・・・・え〜!!それ売り物でしょう。ほんとにいいの?買ったことを証明するレシートも見せない人間にあっさりあげてしまって!っていうか、そんなことするから、私のコートに予備のボタンが付いていなかったのでは〜!?
なんにせよ、いい加減な臨機応変な対応をしてくれた店員さんに、心から感謝。

というわけで、前置きが長くなりましたが、猫と夫はおいてひとりで日本に2週間ほど帰ります。PC持っていきますが、プロバイダーにつなげられるかあやしいので、しばらくブログはお休みかも、です。もどってきたら更新しますので、また遊びに来てください。

成田着なんですが、今週末は天気が大荒れらしいですね。まさか電車止まらないよね?運悪いなー、と愚痴りつつ、行ってきまーす。
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by chick_pea | 2005-01-15 17:09
食材店で見つけた意外なモノとは
a0027495_6154016.jpgいただきもののお餅が結構あるので、珍しくぜんざいを作ってみました。
小豆は楽をして、ゆであずき缶を使用。ものすごく久々に食べたぜんざいはおいしかった。やっぱりこっちのお菓子の甘味と違って胃に落ち着くというか。完食できる!!欲を言えば、栗ひとつぶでもあって、あずき缶が砂糖入りでなければ最高でした。

ところで、日本食材店はヘルシンキに一件あります。思った通り高めなので、中華・ベトナム系食材店を利用するときの方が多いけれど、やっぱりそういう店では扱っていない日本独特の商品もあるんですよね。そういうとき小さな店内ながらも日本食材専門に売ってもらえるのは便利。
この店、意外なことに外国人のお客さんが一人二人いることが多いのです。デパートで海苔巻きの実演があったという話も聞くし、日本食(というかほとんど寿司・笑)を作ってみることに興味のあるフィンランド人もいるみたい。「寿司やタイ料理を作るのは、ちょっとおしゃれ」という位置づけなのかな。

さて、本題はこれからです。はい、長かったですね。
先日、ゆであずき缶を買いに行ったときのこと。買い物をすませ店を出て、ふとウィンドーに飾られていた物に目をやったのです。炊飯器があったかな、その横には確か少年マガジンが置かれていました。漫画雑誌があるのはそれほどおかしくない。フィンランド在住の日本人で読みたい人もいるでしょう。
でもね、その後ろにずらしながら置かれていた雑誌数冊を見てちょっと驚いたのです。雑誌名はわからないけど、表紙に書かれていたフレーズは「ゴシック+ロリータ」とかなんとか・・・

キャー、これって、いわゆる「ゴスロリ」専門雑誌ですか〜!

日本にいたときは、その言葉は生まれていなかったような。とりあえず私は知らなかった。初めて見たのが去年、ネットをしていたとき。日本語の造語力ってすごいなあと思った覚えがあります。
この雑誌はファッション系のものなのかな?気になりましたが、ガラスの向こうにあるので内容まではわからず。ザンネ〜ン。

ところで、なぜあえてこの雑誌がわざわざフィンランドにあるのか?
もちろん、毎月講読している在住日本人がいるのかもしれない。けれど、勝手な私の推測としては、フィンランド人で買う人がひょっとしたらいるんじゃないかと思うのです。
というのは、実はゴスロリファッションの若者を街で見かけることが多いから。どちらかというとロリ度よりゴシック度の方が強いけど。おそらく流行りの音楽の影響なのかなあと思います。フィンランドで人気のある、私でさえ知っているHIMというバンドは、UKヒットチャートでトップ10内に入ったらしい(でもアメリカの壁は高かったらしい)。たぶんこの手のバンドのファンが好むファッションなのではないかと理解してます(間違ってたら、ファンの方ゴメンナサイ)。
ゴス人気のフィンランド、意外な一面でありました。
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by chick_pea | 2005-01-14 06:19
虫下しDay
先月動物病院にワクチンをしてもらいに行ったとき、虫下しの薬を飲ませた方がよいと言われていました。ワクチンから10日は間をおくようにとのことだったので、今回ようやく投薬を試みることに。

虫下しの薬をあげるのは今回が2度目です。
前回、猫のトイレを掃除する際、ウンチにヒモみたいなのがついていて、『またヒモ食べちゃったのか』と思いもしたけれど、どうもそのヒモがちょっと普通じゃない。乳白色で、平べったくて、ところどころうっすらと黒い部分があり・・・
もしかしてこれは回虫の干からびた死骸なのでは???
猫を飼ってから約7年もの間、そういう経験をしたことがなかったのでかなりのショックでした。しかも完全室内飼いを始めてから数ヶ月もたっていたのに。
こういうとき多頭飼いは不便なのです。だってどっちのウンチかわからんじゃないか〜。というわけで、しょうがなく2匹まとめて動物病院に連れて行ったという過去があります。

a0027495_2305410.jpg今回は薬をもらうとき、投薬器を購入。薬を飲ませるのは結構たいへんなのです。
とくにボヨは弱虫のくせに、『その根性を普段見せてみろ』と言いたくなるほど、かたく歯を食いしばり飲むことを拒絶するのです。

まず、ウメ嬢に薬を与えることに。初めての使用のためどこまで投薬器を彼女の口に差し込んでいいか見当が付かなかったために、中途半端に薬を口の中に落としてしまい、うまく飲み込んでもらえず。
薬の表面のツルツルした部分が溶けてしまったため、飲みにくくなってしまい、時間が非常にかかりました。途中で彼女の口からアブクがでてきちゃって、泡ふいているのかと少々あわてましたが(実際はヨダレと薬の一部が溶けたモノが混ざって口から出たと推測)、無事終了。
問題のボヨですが、これがもういい具合に薬が入ったので、あっさりゴクンと飲み込んでくれました。
この器具便利です!慣れればね。あとで知ったのですが、飲み込んだ後おおげさにペットを誉めてあげることが大切らしい。全然そんなことしてあげなかった・・・

a0027495_2315653.jpgかなりいじめられた気分を味わったはずのウメ嬢でしたが、「ウメちゃあん(は〜と)」と呼んだら、懲りもせずのこのこやって来て、目の前で毛繕いを始めてくれました。
忘れっぽいヤツ。あの苦しみは忘却の彼方のようです。
しかし、ボヨは『こんな飼い主とはつきあいきれん』と思ったのでしょうか、旅(屋内)に出てしまいました。

獣医さんによると、大人の人間の体内に回虫が取り込まれても、それが原因で死ぬことはないそうです。でも、もし回虫が血管を通って脳に行ってしまった場合、何らかの症状(頭痛など)がでるとか。想像すると怖くなるでしょ。
一見ペットが元気なようでも、定期的に虫下しの薬を与えた方がいいそうです。
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by chick_pea | 2005-01-12 23:03
怖々、郵便局へ行ってきた
ずばり、私はちょっと「荷物取りに来い通知」恐怖症。
以前、日本からの荷物が税関で引っかかったことがあります。郵便局で荷物あけて中身ぜーんぶ見せ、あげくのはてに6千円ほどの追加料金(税金+罰金?)を払わされたから。
小さい箱の割に、申請した内容物の価値(金額)が高すぎる(でも2万円ぐらい)というのが、引っかかった理由。送り主である親にそう書けと頼んだ自分のせいではあるが、結構細かいチェックじゃない?
荷物が大きい割に金額が低すぎるから、中身確認後、追加料金を払わされたという話も聞きます。向こうはちゃんと仕事を遂行してるにすぎないのだろうが、結構厳しいよ、この国は、たぶん・・・
いろんな意味でうまく正しく機能してる国だと思うけど、そのせいか、細かいルールというかきっちりしすぎているところに多少イラつく自分がいるというのも、また真実。

今回、「荷物取りに来い通知」がまた来たんで郵便局に行って参りました。もう慣れてるんで、その紙とともにIDカードも添えて準備万端なんて思ってたのに・・・
書留小荷物のあて名が連名(私と夫)だから、私だけじゃだめだなんて言われてしまった。もし二人で取りに来れなければ、その通知の裏に来られない人の名前・ID番号・サインを記入して持ってこなければいけないそうな。これって厳しくない?だって連名の片方である私が直接取りに行ってるんだよ〜。日本の書留システムもこうだったかなあ?

a0027495_2251244.jpgというわけで、最終的に手に入れた小荷物の中身は、USBフラッシュメモリ。
先月、インターネットの海をさまよっている間、『日本でディズニーキャラが付いたUSBフラッシュメモリが女性に人気』という記事を読み、便利そうだから欲しいなあと思っていたところ、義弟が予備のそれ(もちろんキャラは付いてないが)を送ってくれたのです。ラッキー。

USBポートに差し込むだけで認識されて、簡単にファイルとか保存できる。しかも対応機種を選ばないし(MacでもWindowsでもOK)。PC壊れたときに失いたくないファイルを気楽に入れておけて安心。何を今更って感じ?ええ、つくづく思います。時代に乗り遅れてるなって・・・
サイズも小さくっていいんだけど、うっかりテーブルの上に置いておくと、猫の餌食(=ネズミのおもちゃ)となる予感。というわけで、付属の長すぎるストラップ付けて防止してます。

a0027495_2265353.jpg新しいおもちゃで遊べない猫たちだけど、結構幸せそうだ。
早速、小荷物の封筒の上で熟睡してます。なぜわざわざその上に寝るの?居心地悪かろうに。
でも、この紙のガサガサ音が気持ちいいらしいのよ、猫にとっては。
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by chick_pea | 2005-01-09 02:29
年の初めに、することは?
前回の続きです。
大晦日、友達の家に行く途中でスーパーに寄り、支払いをしようとレジに行くとそこには小さな募金箱。今年最後の募金とうことで、小銭をチャリンと入れてそのすぐ横を見ると、5センチほどの蹄鉄型をした金属製のものがいくつも置かれている。そのときは『これって、赤い羽募金をするとくれる赤い羽根みたいなもの?』と思い、もらったところでとりあえず飾ってもあとで捨てるに捨てられなくなって困るだろうしということで、手に取ることもなくスーパーをあとにしました。

そして家に着き、早速友達に、前日夫が花火コーナーで見たお玉らしきモノについて聞こうとするやいなや、ダイニングルームでそのブツを発見!しかも、さっき見たばかりのミニ蹄鉄もたくさんあるではないか!!
a0027495_625360.jpg
これら、実は年明けには欠かせないアイテムだそう。前回のお正月もフィンランドにいたけれど、全然気が付かなかったです。
この日しか使わないからこそ、募金してくれたらオマケにこれあげるよ、ということでスーパーのレジにそれが置かれてあったのでしょう。

さて、この二つのアイテムのつながりとは?そしてその目的は?

答えはこちら
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by chick_pea | 2005-01-06 06:34
新年を祝う花火
ちょっとさかのぼって、年明けの話。
この日は、時計の針が12の数字をさすと同時に、あちこちの家からぱーんぱーんっと花火の音が聞こえる。こうして新年を祝うわけです。それまでしっかり飲んでる人が多いから、これはちょっと危険な気もするけれど、彼らにとっては酔いと花火でより興奮して楽しいに違いない。

もちろん、この時間を待つことができず、大晦日から花火を始めてしまう輩もいます。あと、今回会ったメンバーの一人のお母さんは学校の先生で、この日になると生徒がいたずらで彼女の家の近くで花火をやるとか。う〜ん、ここら辺はどこの国でも同じそう。

大晦日の前日、私は風邪気味だったため、大晦日の買い出しに夫がデパートへ一人で出かけました。そして買い物リストに入っていなかったのに、買ってきたモノがこれ。

a0027495_220429.jpgうちの猫らが小さくなったわけではなーい。
花火が大きいのだ!

デパートでは、年明けを祝う花火コーナーがしっかりできあがっていたらしい。そこで見たこの特大花火。夫は100ユーロはくだらないと思ったらしいけど、実際は30ユーロ。それを店員から聞き、「安い!」と思って即購入したらしい。
でも30ユーロ(約4000円)って花火として安いのでしょうか?実際その額でシャンペン買えるんじゃなかったっけ・・・私はそちらの方がよかったよ。

だいたい、こちらの花火は音ばっかり大きくって、情緒というものがない。しかも寒い夜にブルブルしながら花火を見てもねえ・・・もちろんフィンランドの場合、夏は夜でも明るいから花火が映えないという事情もあるわけですが。

結局、友達の家でこの花火を上げたのですが、この値段だけあってなかなかゴージャスでしたよ。写真撮ったんですが、真っ暗な中にポツポツ明かりがあるだけのトホホ写真なので載せないでおきます。

ところで、この花火を買ったコーナーには、同様にお玉のようなモノもたくさん売られていたそうです。年明けとお玉、一体どんなつながりがあるのか?
このナゾは、友達の家を訪れてから解明されたのでした・・・つづく
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by chick_pea | 2005-01-04 02:21
森の中で年明け
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あけましておめでとうございます。

森の中に引っ越したばかりの友達の家で、年越しをしました。家族とともに静かに過ごすクリスマスと違い、大晦日・新年はワイワイ楽しんで過ごすのが一般的。

ヘルシンキの中心から車で1時間半のところに住むカップル。ヘルシンキに仕事場がある彼らは、毎日往復3時間を車のなかで過ごさねばならない。冬は地面が凍るから運転も結構神経使うのです。そんな不便を感じながらも(切れそうになったのは、峠を越えたらしい)、森の静けさを手に入れた彼らは本当に幸せそう。フィンランド人にとって、静寂は何よりも大切なものなんだとつくづく感じました。

彼らの家の中には大きなツリー。この国でもまだ飾ります。自分の庭(というより森か)から切ってきた2メートル半ぐらいの高さの木。クリスマスツリー用の本物の木は捨てられてしまう運命でかわいそうだから、我が家では人工のツリーにしているのだけど、この木を見たときはちょっとうらやましくなりました。これは、森に住んでいないとなかなかできることじゃない。
フィンランドの年越しに関しては、また次の記事で書きます。

その日家にもどると、各アパートの玄関前に特別な日・祝日になると掲げられる国旗は、どこも半旗になっていました。スマトラ沖地震・津波で犠牲になられた方への弔意を表してのことでしょうか。フィンランド人で亡くなった方も多いと聞きます。年のはじめの日にたくさんのはためく半旗見て、何ともいえない気分になりました。
犠牲になられた方たちのご冥福を祈りつつ、こうやって書くだけなのは簡単なことだとわかっているけど、被害を受けた人々が、その苦しみを乗り越えて立ち直っていってほしいとせつに願います。

これから本格的な厳しい寒さがやって来ます。今年は凍った海を歩いてみようか、もちろんブログのために。さてどうなるでしょう。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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by chick_pea | 2005-01-02 07:47