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by chick_pea
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朝ご飯にスコーン

Scones

あるモノが手に入らないため、どうにも作れないでいたスコーン。そのあるモノとは、クロテッドクリーム。脂肪分60%前後のイギリスの高脂肪クリームです。日本では国内メーカーが販売してますよね、いいなぁ。
スコーンを作る上で必要な材料ではないけれど、食べる上では私にとって必須。普通のホイップしたクリームでもいいのだろうけれど、やはりもっと濃厚でなければ。クロテッドクリームとジャムを惜しみなく付け、スコーンを頬張る幸せよ。もちろんカロリーのことなんて目もくれず、です。

ところが、先日カフェでスコーンを食べ(もちろんクロテッドクリームでなくホイップクリームが付いてきたのですが)それなりにおいしかったので、あるモノがなくとも妥協して自分でスコーンを作ることにしたのでした。
で、ホームメイドスコーンの感想はというと、作るの簡単でびっくりしました。日曜の朝は、クレープを作ることが多いのですが、スコーンの方が手間がかからない。生地作りは楽だし、オーブンが焼いてくれるからタイマーさえかけておけば、オッケーなので。
それに、やはり焼きたてって違います。特にこだわりのないシンプルなレシピを使ったのだけれど、ちゃんと外サクッ中ホワッで美味しい。スコーンがそれほど好きではなかった夫も喜んで食べていました。

生地作りはただ混ぜていくだけなので全然難しくないのですが、やはりクリスマスプレゼントとして我が家にやって来たKitchenAidの存在は大きいかも。こねるのほんと上手でねぇ。
せっかくなので今回は、このKitchenAidから無料でもらった料理本からのレシピを使用しました。アンケート付き登録用紙を送ると、しばらくして届けられた本。小冊子ぐらいのものだろうと期待もしていなかったのですが、それは立派なハードカバーの本でした。ずいぶん太っ腹だなぁとそのときは感動すらしたんですが、実際中身を見てみると、レシピによっては使用するアタッチメントとして別売モノのマークが書いてあり(なくても特に問題はない)、宣伝を兼ねての本のようです。つまるところ、別売アタッチメントも買ってね〜というのが目的なわけね。

その料理本のテーマはインターナショナルということで、ヨーロッパをメインに各国のレシピが載っています。やはりイタリア・フランスが多く、次はちょっと意外にもドイツ。KitchenAidの会社、ドイツでのシェアが大きい、もしくは期待してるというのもあるのでしょうか。
さて、日本からのレシピもたった一つですがあるのですよ。それは”天ぷら”でございます。ミキサー何に使うんだ!?と日本人なら思うでしょう。えぇ、そのちょっと嫌な予感はばっちり当たっております。

では、レシピをチェックしてみましょう。
やはり問題なのは、衣の作り方。卵黄、冷水、小麦粉、塩少々をゆるくミキサーにかけてしまうんです。箸でさっくり混ぜればいいだけなのに・・・
しかし、これだけでは終わりません。やはりこのKitchenAidでのメレンゲ作りのすばらしさを見せつけたかったのでしょうか。泡立てた卵白を上記の衣に加えるのです。それはむしろフリッターの衣ではなかろうか?載っている写真を見ても、天ぷらというよりフリッターです・・・
うわっ、そして今読み返して気がついたんですけど、できあがった天ぷらは、醤油とホワイトワインビネガーから作った”special dipping sauce”に付けて食べるんだそうな。ぽん酢と間違えてるのかなぁ。どっちにしろ変・・・でも、確かに外国の日本食屋で出る天つゆって微妙なことの多い気が。だし醤油って外国人の口には物足りなくてピンときにくいものなんでしょうね。

こんなネタ提供もしてくれる、いろんな意味で役に立ちそうな料理本です。もっとこまめにKitchenAidも使ってあげなければ。
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by chick_pea | 2008-04-13 18:02
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