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by chick_pea
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三都市物語〜その2〜・クラクフ(前編)

Old Town in Kraków -4

前の記事から一週間以上もたってますね・・・正直なところ、写真や内容を取りまとめるのにちょっと面倒臭くなってました(笑)。

ポーランドでは、日本のGWの頃、同様に長い休暇を取る人が多いようで、義弟も会社から休みを取り、今回はずっと運転手役を買って出てくれました。トータルで1100キロもの運転、本当に助かりました。さらに、年のめっぽう離れたぴっちぴちの高校生である義妹も学校が長く休みということで、今回の旅に参加です。

さて、その4名で夫の実家から向かった先は、かつてポーランドの首都だったクラクフ。前から行って見たかったところなので、期待が大きすぎてがっかりしないといいなと妙に慎重な私。
その結果はというと、第一印象は建物のぼろさ加減に正直びびりました。壁がはがれて煉瓦が見えている部分が多いこと。世界遺産に指定されている地域なのでもうちょっとメインテナンスされてるのかと思ったんですけどねえ。
ただ、旅を終えてからクラクフの建物が妙に懐かしく、鮮やかに記憶として残っていることに気がつきました。あれはさびれているのではなく、わび・さびに近いものではなかったのかなあと。木の葉が色づく季節に、また訪れみたい古都でした。

一枚目の写真は、中央市場広場で撮りました。演奏している立派なひげのおじいさん、ポーランド人ではなく、コサックの方だそうで。コサックといえば、あのコサックダンス。恥ずかしながら私は知らなかったのですが、コサックとはある地域に住むコミュニティーの名であり、つまりコサックダンス=ロシアの踊りではないと。ロシア人にコサックダンスできる?、と聞くのは正しくないわけですね。
帽子で見えないけど、コサックのヘアスタイルは独特らしいよと夫から聞きまして、調べたところ、Wikipediaのコサックの項でそのヘアスタイルとバンドゥーラという楽器が見られます。

クラクフの旅を一つの記事に詰め込もうとしたら長くなってしまったので、二つの記事に分けました。では前編をどうぞ。





Old Town in Kraków -6


Old Town in Kraków -7 

旧市街の散策


旧市街とともに歩いてみたかった場所、それは14世紀から第二次世界大戦までユダヤ人地区のあったKazimierz(カジミエシュ)。

Kazimierz -3

戦後はすっかり退廃してしまいずいぶん治安が悪くなったようで、今でも人が何十年も住んでいないような建物が取り残されていました。でもここ最近では、温故知新と言うのでしょうかユダヤ文化が再評価され、またこの地域にカフェなどがいくつもできはじめて、注目を浴び始めている地域とのことです。

いくつかあるシナゴーグの中で、Tempel Synagogueに入場料を払って見学することができました。男性はユダヤ教徒でなくても、あの小皿型のキッパという帽子をつける必要があるため、夫も義弟も借りてかぶっていました。意外と似合ってた(笑)。

Kazimierz -1

シナゴーグ内の上を見る


Kazimierz -2

シナゴーグ内の下を見る

もう一つの見所は、旧市街のはずれにあるヴィスワ川沿いのヴァヴェルの丘。ここには主にお城と大聖堂があります。

Wawel hill -2

こちらは大聖堂の中。カソリックの教会の内装は一般に豪華で、ここも然り。そして、歴史ある旧首都なだけに、この地下には歴代の王様や英雄が眠っています。

さて、ここまではちょっとガイドブックチックなことを書きましたが、このヴァヴェルに関して珍しい話を。とりあえず私が日本語でググッてもヒットしなかったネタです。
では、その続きは後編で(いじわる?)。
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by chick_pea | 2007-05-17 02:12
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