Top

my life as a ...
by chick_pea
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ショウガ焼きのお供といえば

Sweet Pickled Daikon with Red Shiso


この料理にはあの付け合わせが好き、そんな組み合わせのこだわりが皆さんにもあるのではないでしょうか。私の場合、豚のショウガ焼きにはさっぱりと大根の甘酢あえ。この組み合わせが食感・味ともどもなかなかいけるんです。

写真の甘酢あえのてっぺんにあるのは、フィンランドの赤ジソ、「perilla」という名で売られています。香りは非常に弱く、何のためのシソ?って思うぐらいなのだけど。
でも去年だったか、買ってきた赤ジソ(国産ハーブは切り売りでなくポットで売られている)を育てていたら、大きくなって香りも少し強くなった。しかも、緑の部分が多くなり、大葉もどきっぽくなったし(←これ、友達に言うと信じてもらえないが・笑)。
ただし、今回使ったのは写真用に添えてみた葉のみで、実際、大根とあえたものは、市販の”ゆかり”を使用してますのであしからず。

フィンランドに住んでから、ショウガ焼きを作る頻度が増えました。というのも、海外在住者の間で、薄切り肉が海外では手に入りにくいとよく言われますが、ここフィンランドのスーパーではその手の肉が普通に買える。脂身部分がしっかりあるので柔らかく、しかも安い!鍋や炒め物、そして豚シャブにも使える、とりあえず買っておけ肉なのです。

しかし、一体この肉をフィン人はどのように調理するのだろうと不思議に思っていた時がありまして、ずいぶん前にフィン人カップルにたずねたことがあります。彼らからの返答は、たぶんソースを作るときに使われると思うけど、実際自分たちは使ったことがないのでよくわからない、と。
そのときは、ベーコン代わりに細かく切ってソースに旨みを出すのに使うのかなと想像してみたのですけど、未だにその用途わからず。まあ、フィン流でこの素材を使う予定はないので、我が家では和食用に大活躍してもらってます。

ちなみに、この肉は「kastikeliha」という名で売られていてkastikeはソース、lihaは肉の意味。やはり、グレイビーソース用って感じなのかね。
そんな用途のためなのか、日本の薄切り肉と比べると、見た目が重要視されないため赤身と脂身部分の比率に偏りあり。だから買う際は、中身をよーく見てちょうどいい脂身のあるお肉のパックを選ぶ必要があります。スーパーの精肉コーナーで薄切り肉を真剣に品定めしているアジア人を見つけても、どうかそっとしておいてください。

つい一昨日も、このお肉を使いました。キャベツと豚肉のさっぱり炒め、味付けは酢・醤油・ごま油で。
そこで気がついたんですけど、キャベツの葉が柔らかなっていて感動(今頃?いや、あまりキャベツを普段買わないので)。まだマフラーしてるけれど、やっぱり春なんだよなって思いました。こっちの冬に売られるキャベツ、非常に硬くてどうやって食べればいいの!?って代物。真冬にこういうのに出くわすと、絶望を感じるのですね、はい。
そんなわけでうれしさのあまり、炒める前に柔らかく甘い生キャベツをバリバリっと堪能いたしました。歯がくすぐったかったけどね(←そういうタチなんです)。


週末からちょっと旅に出ます。日本ではゴールデンウィークが始まりますね。
みなさん、良いGWを。
[PR]
by chick_pea | 2007-04-25 18:21
<< 三都市物語 〜その1〜 猫ら、飼い主、あるショックな出来事。 >>