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by chick_pea
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Café Engelにて

Cafe Engel-1

大聖堂の向かいにある『Café Engel』という名のよく知られたカフェ。
フィンランドに引っ越してきて間もなく訪れ、ケーキが思いの外おいしく「フィンランドのケーキってもしかして、いける?」とうれしくなった覚えがある。
しかし実のところ、幸か不幸かおいしいケーキという頂点に私が早々と達してしまっただけに過ぎなかったのである。その後そのことに気が付くのに、それほど時間はかからなかったわけですが(笑)。

Cafe Engel-2

人気のあるカフェなだけに、常にザワザワしていて人の出入りが多くどうも落ち着かない感がある(でも、写真ではそういう感じに写ってませんね・笑)。だから、どことなく文化的な匂いがして悪くはない空間なのだけど、私の好みの雰囲気とはちょっと違う。
私の好きなカフェというと、隠れられるようなスペースがあって独りでもまったりお茶のできる場所かなあ。このカフェにも、店の中に柱なんかがあるといいのだけど。

さて、楽しみにしていたケーキ、当初の予定とは違うモノをつい注文してしまいました。

Mont Blanc

それがコレ↑。実は前日、ストックマン(デパート)で初めて見てそのケーキの名に思わず興奮してしまったモノである。
日本人なら誰でも知っているであろうケーキの名なのだが、さてそれは何かというと・・・



『モンブラン』なのでした。デパートで見たときに、その名に驚き一瞬うれしくなったが(この国でモンブランを見たことがないため)、どう見ても栗が使われている感じではない。家に帰って、この新しいケーキ屋(というかケーキメーカーというか)『Frambois』のサイトでチェックしたところ、やはり栗は使用されていないようでした。
どうも納得いかず、『Mont Blanc』で検索していたら、他国のケーキ屋さんでやはり栗クリームが入っていない同名のケーキを見つけたのです。それは白いピラミッド型だったかな。
考えてみれば、私の頭の中では『モンブラン=栗』という形式が当然のごとく成り立っていたわけだけど、例えば『ザッハトルテ=チョコ』とは違い、必ずしもそうでなくてはならないものでないのかもしれない。要は、いかにモンブラン(白い山)をイメージして作られたかがより重要ということなのか?

さて、お味の方はというと・・・
a0027495_5413950.jpg
中身はこんな感じです。ホワイトチョコのムースの間にフィンランドのベリーであるサジーが入っていて、その酸味がアクセントになっている。
食べ終わったときの感想は、まあまあかな、でありました。というのもやはり栗が使われてないことに少々がっかりしたし、私は実のところ、ホワイトチョコ派ではなく茶色のチョコ派であり前者が使われるケーキを食べようと思ったことはほとんどない。
結局のところ、このケーキの名前に踊らされたって感じか。いや、私が勝手に独りで小踊りしただけの話だが。恐るべし、モンブランマジック。

ただ、今こうして考えてみると、このようなデリケートなケーキは大変貴重なものであり、やはりもっと高く評価すべきだよなあと思っています。いや、確かにおいしかったよ、うんうん。
なんと言っても、こういうケーキ屋さんが出てくるのは喜ばしいことだし。だってこのお店、マカロンも出しているのだよ!えっ、そんなことで興奮するなって。だってフィンランドでマカロン見るの、初めてなんだもの〜。
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by chick_pea | 2007-01-29 06:06
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