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my life as a ...
by chick_pea
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ニシンの押し寿司
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10月に催されたニシン市、これヘルシンキ的には結構大きなイベント。一昨年のニシン市の自分の記事を読み返してみたところ、今年のもほとんど全く変わらずで、全然使い回しもオッケーなところが笑えます。
この市でメインとして売られるニシンの酢漬けで押し寿司がいけるらしい、という話を友達から教えてもらっていたので、賞味期限が迫っていたこともありようやく作ってみました。

普段はあまり酢漬けを食べないのですが、この市で売られている手作りのものは酸味が強すぎずなかなかおいしい。その分、保存食の割には賞味期限が短い(今年いっぱいとか)のですけど。
このイベントのもともとの目的は、海が凍ると食料確保が難しくなるために、その対策として冬用保存食を蓄えましょうというところにあったようなので、昔の酢漬けはすっごく酸っぱかったかしょっぱかったのかなあと。まあ、そういう心配をしなくていい今は、日持ち云々よりもまともな味という方に重点がおけるわけでしょうね。

ただ問題なのは、たくさんあるストールでどれもこれも見た目そっくりの状態で売られているため、どのストールのものがおいしいのか全く判断できません。まあ、逆に言えば、どれもこれもたいして違いはないのでしょうが。私は安全策として、優勝カップ(市の前に酢漬けコンテストがあるらしい)の置いてあるストールで二種類、ニンニク味とレモン味を買いました。

今回の押し寿司では、レモンの入ったニシンの酢漬けを使用。柑橘系つながりで、すし酢に柚子胡椒を混ぜてみました。実は、押し寿司って初めて作ったため、どうも押しが足りなかったようで。包丁を入れたらぽろぽろしちゃって、なんとかましなものを選んで写真におさめました。
お味の方はというと、酢漬け自体は押し寿司に合っていたのですが、いかんせん身が薄い!さらに押されてぺったんこになってしまいました。ニンニク味の方がもう少し肉厚だったので、そちらを使えばよかったかも。





話は変わるんですけど、この間ケーブルテレビのフードチャンネルで見た驚くべき料理について。
アメリカ人と思われるシェフがかな〜りのおしゃれ系レストランで日本風なモノを作っていました。その料理の前後の内容を見ていないので、それがレストラン定番のものなのか、特別にそのときだけ作られたものなのかはわかりません。

その作り方はというと・・・まず納豆登場。それをごーりごりと擦ってペースト状にし、お腹を割いた魚一匹(スズキかな)の内側に塗りたくったんです!
いーえ、これだけで驚いてはいけません。その次に、そのシェフ、海苔巻きを作ったんですね。イクラとかゴボウ(?)も入っていてなかなか具だくさん。これはまあオッケーなんでないの、と私が思った瞬間、彼はその海苔巻き一本をそのまま、上述した魚の中へ押し込みました。そして、その魚の上から数カ所ヒモで巻いて中華鍋を使って火を通し、その後、魚を4〜5等分にぶつ切りしてお皿に盛ってました。盛り方はそれなりにオサレだったけど、魚の背骨と海苔巻きが平行に隣り合ってるのかと思うと、複雑。結局、分解して食べなきゃいけなそうな気が・・・

納豆ペーストへの驚きすら霞んでしまう、魚の中に海苔巻きまるごと一本入れちゃえテクニック。美味しいのかなあ。でも、私はやっぱり別々に食べたいな・・・
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by chick_pea | 2006-12-09 00:22
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