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by chick_pea
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三度目の『Roast Pumpkin Soup』
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たぶん普通のスーパーではもう売っていないであろうカボチャを使ったスープ。ちょっと前に作りました。
あまり盛り上がらないハロウィーンの時期にだけカボチャは店頭にお目見えします。海外在住日本人には評判のよろしくない外国のカボチャ。というわけで私も敬遠していたのですが、スープにしてしまえばホクホクカボチャでなくても問題ないなと思って作ることにしました。そして実は、写真のスープは三度目の正直でできた努力の賜(大げさ)だったりします。

まず一回目。ストックマン(デパート)の食品売場には二種類のカボチャが売られていました。一つは、すでに切り分けられラップのかかった大きなカボチャ(スカッシュ?)。もう一つは、ハロウィーンの飾り用カボチャをもう少し大きくしたモノ。どちらを買うといったら、やはり前者でしょう。形がかわいい方が味がいけてないに違いないということで。

ところで、今回使ったレシピの気に入った点は、カボチャを適当に切って皮のまま、まずオーブンでローストするところです。そのときたくさんのニンニクとオリーブ油もたっぷりかけて。なんだか香ばしそうでしょ。
これは、Hugh Fearnley-Whittingstallというイギリス人料理研究家の本からのレシピなんですが、本来スープ嫌いの夫もこの人のファンなので、いつになく食べる気があるらしい。ということで、ここは頑張って腕をふるわねば!と。

結果から言うと、買ったカボチャ、まずいという以前にありえないほど無味でした。カボチャって瓜の一種なんだなーってつくづく実感(笑)。レシピは、生クリームや他の野菜を加えず、ほとんどカボチャの味だけで勝負するものだったので、逃げ道ありませんでした・・・

ちょうどその頃、pikku mimmiさんのブログで、私が避けた方のカボチャが意外にもよかったと書かれていて。それでもスープにするには厳しいかもと教えてもらっていたのですが、諦めきれない私。よっしゃー、もう一回勝負するぞということで、夫の出張中(←ここポイント・笑)に同じレシピで作ってみました。確かに最初のカボチャよりはずっとましだったのだけど、pikku mimmiさんの助言通り、このレシピで作るにはカボチャ自体の味が薄かった・・・

ここまで来ると、もう意地になってくる私。ユンコさんから中華食材店のカボチャは日本のものに近いと聞いて、再度トライ。やはり切った時点で、前者二種のカボチャとは違ったな。
そして、夫の感想はというと、なかなか好評でした。彼の好きなニンニクがたっぷり入っていたこともあるのでしょう、喜んで食べてくれた。パーティに出してもいいかも♪とまで言ってくれたのだが、それは無理ですぜダンナ。だって1個のカボチャで三杯分しかできなかったんだもん。
このカボチャで同様にパンプキンスープを作ったユンコさんも書いていますが、やはりちょっと水っぽいんですね。コクが弱いというか。だから、ロースト後のつぶしたカボチャにスープストックをあまり加えられなかったんです。レシピ通りにすると、カボチャの風味が損なわれそうだったので。でも、満足です。三杯目は翌日私がランチで食べちゃったし(実はこれが一番おいしかった。にんにくが染みたせい?)。

とりあえず、意地で勝ち取った秋の味覚でありました。
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by chick_pea | 2006-11-29 07:36
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