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my life as a ...
by chick_pea
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『北へ行く猫 + α』未遂事件
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『猫を飼いたい』と言い出したのは夫の方でした。いや、正しくは『犬か猫を飼いたい』だったと思います。で、私としてはまず猫という気持ちがあったし、共働きにはその方が楽かろうという理由で、猫となった次第。
私自身、黒いラブラドールを飼うという夢はあるけれど、現実として今は無理かなーと。まあ、この国に住んでるのもネックの一つですね。犬はねえ、-20度でも散歩するんですよ。この目でしかと見ましたから。もう少しマイルドな気候の場所に住まない限り、自分としてはちょっと自信ないです・・・

しかし、夫は私以上に犬を飼いたいという気持ちが強い。子どもの時から、実家に犬がいて、基本的に彼が世話をしていたようだし。寮生活をしていたとき猫を飼っていたらしいけれど(っていうか、寮でペット飼えるんかい)、今の猫らと出会うまでは犬との生活の方がずっと長かったわけです。

さて、本題。この夏の引っ越し後の生活が落ち着き始めた頃、夫に犬が飼いたいブームが到来してしまいました。海外に住む友達がフレンチブルドックを飼い始め、その写真を見てしまったのもきっかけの一つだったか。実際、私もその犬には心奪われてしまったけれど。
ラブラドールは大型犬だから大変そうだけど、小型犬だったら何とかなるかなあ、そうだったらやっぱりフレンチブルドックとかパグがいいよね、あのブサイクさがたまらん、猫らとうまくやってくれるかなあ、なーんて話でお互いもりあがりました。少なくとも私としてはあくまで冗談半分で。しかし、どうやらこれが夫の気持ちに火をつけてしまったのですな〜。

夫、インターネットでフィンランドのブリーダーサイトをいろいろ見てたんです。それは知っていたけど、どうせフィン語だからわかってないしってことで放置。
が、ある日、『実はサイト見てブリーダーに電話してみた』って言うではありませんか!もうびっくりですよ。すっごくかわいい犬でまだ売れ残ってたから思わず電話してしまったらしい。
で、そのサイトの写真を見せられてさらにびっくり。チャイニーズ・クレステッド・ドッグという種類の犬なんですが、結構衝撃的な容姿というか。体に毛がないけれど、頭にだけ長い毛があるの。いや、とっても美しい犬なんですよ。でも、なんていうか私の頭の中では『よりにもよって・・・』と思ったのも正直なところ事実(飼い主の方、ごめんなさい)。だって、さんざんフレンチドックとかパグでもりあがっていたのに、その犬、全然違うし。妻の意見、完全無視ですわ(←この部分が一番、驚いた)。

結局、そのブリーダーとはたいした話はしなかったようです。夫が『その犬を買った後、返すことも可能?』って聞いて怒られたらしい(当たり前じゃ)。すでに飼っているペットと折り合いが悪いのが心配だったからと説明したら、ブリーダーの人は理解してくれたようだけど。
とりあえず、この電話をしたことで気持ちが治まったらしく、夫の犬ブームは一時的にではあるが沈静化した模様。

でも、テレビのあるビデオクリップでその犬が出てたら『フィフィ〜〜(はぁと)』って叫んでた。あっ、フィフィってその犬の名前です。私もおもしろがって、何かとフィフィのことを話題にすると(我が家ではもはやあの種類の犬は何でもフィフィ)、夫、寂しそうな顔をする(爆)。未だにあのフィフィちゃんのことが忘れられないようです。
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by chick_pea | 2006-11-24 02:22
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