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by chick_pea
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☆ ポーランド風・自家製ピクルス ☆ (1/2)
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今年の夏こそ、ルバーブ+ジンジャーのジャムを作ってみたいなーと思っていたところ、気が付けばルバーブの旬は過ぎていた。そして、ブルーベリー摘みをしなかったので、ブルーベリーのジャムも作らなかった。これから悲しい季節がやって来るというのに、なんだか寂しい。
と思っていたところ、nyaru-chu-chuさんのピクルス作りを見て、『そうだ、ピクルスを作りたかったんだ!』と思い出した次第(わすれるなヨ、自分)。そして、実験大好きなワタクシ、せっかくだからポーランドのピクルスに挑戦してみたいということで夫に協力を求めました。

結果から言うと、作るのは簡単だったのです。が、その前に、ポーランドのピクルスを作る上で必要な材料の一部が手に入らない!という意外な困難が我々に立ちはだかったのでした。
その材料とは、『ホースラディッシュの根』と『サクランボの木の葉』。前者は香り付けのため、後者はキュウリの歯ごたえの良さをキープし、かつ防腐剤代わりにもなるそうです。

ところで、ホースラディッシュは、日本名で西洋わさびと呼ばれるものです。ワサビよりもマイルドですがツンとくる辛さがある。このすりおろしはUKに住んでいたときに薬味として好んで食べていて、これのおかげでローストビーフが好きになったほど。ポーランドでも瓶詰めが普通に売っているし、ドイツでソーセージを食べたときにもこれが添えられていた。
だから、フィンランドにも当たり前にあると思っていたのです。が、実際、普通のスーパーでこの瓶詰めを見たことがない。デパートでイギリス産のモノを一種類見たのみです。これはほんと意外でしたねえ。スウェーデンでもあまりポピュラーじゃないようだし、北欧が寒くて育ちにくいとか、そういう理由のせいなのでしょうか。

夫が材料をインターネットで調べてくれたのだけど(もちろんポーランド語のサイトで)、「そんな本格的なピクルス作らなくていいのっ。ポーランド〜風〜でいいのっ。要は私の自己満足のためだけなんだからっ」てことで、自分で英語のレシピを探したんですわ。その方がポーランド国外に住む人用ってことで変わった材料は省かれるかなと思って。でも、私が見つけた英語レシピには、やはりどちらも入っていました。それらが入ってないとそもそもポーランドピクルスにはならないみたい・・・

それでも諦めきれない私。夫は「今の時代、普通のポーランド人はピクルスなんて自分で作らない」とブツブツ言いながらも、再びインターネットで検索。そして、代用品を見つけてくれました。
『ホースラディッシュ』は『タマネギ』で。『サクランボの木の葉』は『ブドウの木の葉』か『オークの木の葉』で。『タマネギ』は簡単ですけどねえ、葉っぱの代用品はあいかわらず難しそう。と思ったら、夫が公園にオークの木があると言うので、そこから数枚拝借してきました、あはは。ホコリたっくさん付いてる葉でねえ。そもそもそれがオークの木の葉なのか私にはよくわからない。もしかしてウルシ科の木だったらどうするの?とちょっと怖かったです。

長くなりましたので、次回へつづく。ピクルスへの道は遠いのだ。
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by chick_pea | 2006-09-21 03:49
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