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my life as a ...
by chick_pea
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小鳥になる方法
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日本人にとってブルーベリーを始めとするベリー類は、しばしばトッピング的役割を果たす果物ではないかと思います。ケーキの上にチョコチョコッとのっているとか、ヨーグルトにポンポンッと入れたりとか。そこには常にカワイイらしさが伴う。

3度目のベリーの旬を経験した私ですが、自分の中でこの食べ物が依然としてどことなくオシャレ感が漂う感じがするモノであることを否定できません。これは長い間、私の人生においてベリーが珍しい果物であったがゆえなのでしょうね。私の子どもの頃なんて、ベリーと言えばイチゴか野っ原に生えているヘビイチゴぐらいのもんでしたから。

そこへいくと、夫は違う。ポーランドもフィンランド同様、ベリー三昧ができる国。ですから、子どもの時なんて生えているベリーをつまみながら森を歩くなんてことが全然珍しいことではなかったはず。彼にとっては、旬が来たら山積みになっていて当たり前の果物の一つなのでしょう。それゆえか、食べっぷりも違います。

夫が一番好きな食べ方はいたってシンプル。器にブルーベリーをたっぷりと盛り、砂糖を入れ軽く泡立てた生クリームをどばっとのっける。あくまでトッピングは生クリームの方。それをワッシワッシと食べ続ける。以上です。
言葉が悪くて恐縮ですが、私から見ると『ありがたみもくそもねーな』って感じの食べ方。と、ケチをつけているわりには、私も同様にワッシワッシと食べてみる。がしかし、経験がうすいせいでしょうか、お上品に食べ慣れている私の食べ方はちとぎこちない。

ところで、野生のブルーベリーは、やはり野生的な味がするんですねー。おいしいのだけれど、どことなく青臭いというか、いかにも実臭いというか。だから、ブルーベリーをもりもり食べるとなんだか小鳥さんになった気分になります。
そして、人の力を借りず勝手に育ってあれだけおいしい味ができあがるベリーはすごいなーと、小鳥よりも賢いべきであろう私はブルーベリーをほうばりながら思うのでした。
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by chick_pea | 2006-09-14 06:31
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