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my life as a ...
by chick_pea
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Pros and Cons
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今週はスキーホリデーということで、学校はお休みのよう。といっても、この写真は先週末に撮ったものなんですけど。
スケート靴、ソリ、頑丈なベビーカー、そしてスキーウェア姿(←常時の場合多し)の子供。北国の典型的な家族風景じゃないかと思います。




前記事からちょっと間があいてしまったのは、腰痛・腹痛で、いまいちブログをやる気分じゃなかったのです。コメント残して下さった方々のブログにもほとんど遊びに行かずでごめんなさい。これからぼちぼちおじゃましますね。

症状的にはたいしたことがなかったんですがダラダラと続いていたし少々心配な部分もあったので、ようやく重い腰を上げ病院に行ってきました。結果的には、問題なし。先生によると、腸が普通よりもよく動いてるとのことで。でも下痢も便秘もなく怖いほど快調なんですけど(笑)、ここんとこイライラすることが続いていたので神経性のものだったのだと思う。
そういうわけで病院には安心料を払った形となりましたが、これが予想以上に高かった!おそらく血液・尿検査してしまったからだろうなあ。お会計のとき150ユーロ(約2万円)とわかったときには、『あぁ、プライベートにするんじゃなかった』と後悔した、けど時すでに遅し。カードで払いましたよ、とほほ・・・

ずいぶん前にも書いたことがあるんですが、ここには公立とプライベートの病院があります。公立の方だとKELAカード(社会保障証・日本の健康保険証に近い部分がある)を持っていれば基本的には無料ということになっている。
こう書くとなんだかとってもすばらしい制度なのだけど、実際は診療代を払うときがあるし(←ナゼかは未だによくわかっていない私)、薬代もタダじゃないし、もっとも問題なのはお医者さんにすぐ診てもらえないこと。
何日も待たされるのって日本人である私にはめちゃくちゃきつい。だから高額覚悟でついついプライベートに行き、今回のような悲しい支払いとなる・・・個人で保険に入っていればあとでいくらかもどってくるんですが。
聞いた話によると、やはりこの待ち時間に我慢できないフィンランド人もいるらしく、個人で保険を払う余裕のある人はそれに加入して、公立ではなくプライベートの病院を使うらしいです。

因みに、イギリスでもNHSという国民健康保険の制度があり、NHS下の病院であれば無料(たぶん)だが、やはり同様に待たされる。私がイギリスにいた頃に聞いた”医療制度充実度ランキング(日本を含む数十ヵ国対象)”で、イギリスは最下位となってました。今はどうかな。たぶんそんなに変わってないはず。
それに比べたらフィンランド、全然いいのでしょう。でも高い税金とっての福祉国家なのだから、もっといい医療制度なのかと期待してたんですよねえ。もうバラ色の医療制度なのかと。甘かったな。
待ち時間が長い原因の一つは医師・看護婦の数が足りないことにあるようで。そのくせ、夏はしっかり休みをとるから、その時期余計待ち時間が長くなります(←ここら辺も日本人的になんだそりゃと思うところ)。

a0027495_21102535.jpg先日友達とも話したのだけど、こんな平等性の高いフィンランドでも、医療制度のもとお金を余計に払うか払わないかでサービスが違ってくるという現実。いや、こればっかりはしょうがないのでしょうが。
ただ、平等性を保つのって本当に難しいのだなとしみじみ感じた次第です。


※写真は先日飾ったおひな様。気分だけでも春・・・
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by chick_pea | 2006-02-23 21:49
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