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by chick_pea
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Night of the Arts
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日がたってしまいましたが、木曜日は妙に蒸し暑く変な天気でした。夕方バケツをひっくりかえしたような大雨が降り、その後、雨は止んだものの薄い雲のベールが空を覆う。そして、日が暮れていったとき、空には虹のようなグラデーションができあがりました。

さて、この日は現在開催中のヘルシンキフェスティバルの一つ『Night of the Arts』がありました。簡単に言うと、あちこちで芸術に関係するイベントが開かれる日。知っていたことはそのぐらいで、正直あまり期待していなかった私。でも、まあ夜になっても暑いしということで、散歩がてらに夜の9時過ぎ、ヘルシンキ中心部をまわってみました。

このイベント風景は、木の葉パンさんの芸術の夜でもレポートされてます。



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予想以上に人通りが多い。小さな人だかりが出ているところをのぞくと、古本屋の中はささやかなライブ会場となっていました。
フィンランド人は本をよく読む国民らしい。そのせいか個人経営の古本屋さんが多いのです。店主の趣味で選ばれたのであろう一部の古本がショーウィンドーに置かれ、そこをのぞくのは楽しい。ただ、英語の本もあるけれど、当然、大半はフィンランド語の本なわけで、フィンランド語がおそまつな私にはあまりこの手の店を利用できない。とても残念。

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暗い写真ですみません。外に出たのが遅かったので、すでにライブが終わってしまっているところもありました。この人の列は、ライブ後腹が減ったということで、ハンバーガーを買うために並ぶ人の列。
街には日本のキオスクサイズのストール型グリル屋(と言っていいのか)があるのです。家に帰る前に小腹が空いたからラーメン屋へ、という日本人の感覚と一緒なのかも。

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以前行ったSTORYVILLEというジャズクラブの前を通ると、たくさんの人。空いているテーブルなし(いつもこんな感じなのかもしれないけど)。ここは、若者ではなく年配の人も多く、大人な雰囲気がいい。
一般にイベントというと若者主体なものですが、この日は、年齢の幅が広かったような気がしました。年配の方のグループもよく見かけ、いい感じの活気が満ちていたヘルシンキの街中。なんだか・・・パリみたい!!と喜んだ私(いや、それは言い過ぎだよな)。

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また暗い写真ですみません。では、当の若者はどこよ?というと、やはり地べたにすわって店で買ってきた酒(バーでお酒を買うのは高いからね)を飲める場所。街の中心にあるエスプラナーディ公園にはたくさんの酔っぱらいがだらだらと。おい芸術の夜はどうした?と言いたくなる感じ。
写真の中で、木の手前で男の子が何かをかぶってる。これビールのビンや缶の入ってる箱です。こうしてる人、他にも見つけたし。酔っぱらったら箱をかぶるのが、フィンランド流・・・

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これは女性のカルテット。ヘルシンキでは、人の数の割に、楽器を持って歩いている人が多い気がします。あと、比較的大きな楽器屋も他の店の数と比べると多い。音楽人口が多いのかもとはよく感じます。

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そんなわけで、街ぶらぶらしながら芸術に親しんだ(ような気分になった)夕べでした。こんな日のウメ嬢、心なしかしっとりしたいい女を演じてる(ように見えた)。
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by chick_pea | 2005-08-28 21:39
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