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by chick_pea
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プラハを歩く。ーその2
Walk in Prague -6

"その1"からずいぶん間があいてしまいました・・・プラハの旅、頑張って思い出します。

プラハ城へと向かう途中、ふと目に入った建物の入り口の奥にはコートヤードが。そして、そこに浮かぶは巨大銃4丁!なかなかシュールな光景でありました。
その時は、現代アートを展示している所なんだなぐらいで、その場をあとにしたのですが、ネットで調べてみて、Artbanka Museum of Young Artという今年できたばかりの美術館であることがわかりました。とても面白そう。次回プラハへ行く機会があれば、是非訪れてみたい場所です。



お城に向かうには、まず川を越えなければなりません。というわけで、有名なカレル橋を渡ったのですが、もうとにかく人が多くて多くて写真はなし。


Walk in Prague -7

そして、頂上目指して、ひたすらのぼります。写真右脇のみなさん、お城へ向かってます。


Walk in Prague -8

のぼった成果を確認してみる。↑


Walk in Prague -9

赤茶色の屋根が美しい。ただ一望してみたかっただけなので、お城エリアは軽〜くまわるだけでおしまい。
そこから向かった先は、美味しいビールのあるKlášterní Pivovar。そこで飲んだのが、"その1"一枚目の写真です。ストラホフ修道院のエリア、いい雰囲気でした。

休憩後、そのビアレストランの向かいにあるyururiさんお薦めの修道院の図書館へ。入り口が小さく、狭い階段をのぼり、二階も入ったところはこじんまりしているのですが・・・


Walk in Prague -11

本のある部屋は別世界。広くて天井が高い。といっても、中へ入ることができないので、入り口付近の見学者がはけるのを待ってからようやく中を覗き込めるという状態です。そういうシチュエーションもあってか、この部屋の存在は本当に圧倒されました。


Walk in Prague -12

廊下に置かれた本棚には、見事に白化した本が・・・


Walk in Prague -13

こちらはもうひとつの部屋。先の部屋と違いバロック装飾の施された天井が低く、洞窟のよう。ここもまた独特です。


Walk in Prague -14

見学自体はあまり時間がかからない小さなところだけれど、とても印象に残りました。


Walk in Prague -15

空港からタクシーでプラハの街へ向かった時、中心に入った瞬間ぱっと視界が開け、なんて奥行きの美しい街だろうかと。でもその後、この街にちょっとだけ戸惑いがあったのです。
というのは、やはり観光客の多さ。民主化、そしてEU加盟後、観光客の急激な増加があったことはもちろん知っていました。大きい街ではないから、人の多さが目立つというのもあるし、私がそういう時期に行ったということもある。

私がプラハに行ってみたいと思ったのは、15、6年前のこと。ミラン・クンデラの本を何冊か読んだことが理由でした。作品から感じたチェコの印象は、かさついているような、それでいて湿り気があって。笑っているような泣いているような。不器用でもありエレガントでもあり。読んだのがずいぶん前だったのであまり覚えていないのだけれど、私の中でそういうイメージだけが先行していたわけですね。だから、現在の世慣れたようなプラハの街(私がまわったのは観光地エリアだけですが)に少々驚いてしまった。

でも、今思い返すプラハは、やはりとてもすてきな街でした。訪れてよかった。


Walk in Prague -16

yururiさんに連れて行ってもらった中洲。カレル橋が見えます。橋のすぐ上のところにポツポツ見えるのは人々の頭。写真拡大してわかりました(笑)。やっぱりすごい人。
この中州には、観光客も当然おらず。あちらの世界が嘘のように静かです。そうそう、こういう所、私が思っていたプラハなんだよなぁ。


Walk in Prague -17

これはなんでしょう?板(だったかな)に描かれた犬二匹。わけもわからず、和みました。


Walk in Prague -18

この日はこれで終わり。翌日は、私の数少ない絶対に訪れたかった場所(散策中心の旅なもので)、旧ユダヤ人墓地へ。
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by chick_pea | 2011-09-30 22:40
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