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my life as a ...
by chick_pea
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目も舌も・・・
Things I bought at the Market

引っ越しから早3ヶ月。考えてみれば、右も左もわからない状態での、寒いしまだ十分に日が長くない2月というのは、新生活を始めるに当たって気が重い月です。それでも、フィンランドに住んでいたおかげ、寒さへの心構えも防寒具もしっかり揃っている。マイナス10度ぐらいなら出かける余裕があるわけで、娘と共に引きこもりせず過ごすことができたのはよかった。
しかしながら、暗そうなイメージを持たれやすいワルシャワという街、いやはや、あの時はまさにその通り。例年になく雪が少なかった(つまり雪の反射による明るさがない)せいもあるし、こぎれいなヘルシンキと比べるとね、やはりワルシャワは・・・あはは。

でも今は、もうまぎれもなく春なのです。いや、今週は20度以上の陽気が続いてしまったものだから、私的には真夏のよう。ぐんぐんと育つ木々の緑とタンポポの黄色が目にまぶしくて、それだけでうれしくなります。さらに市場にも野菜なり花なり色とりどりのものが出始め、目が喜ぶ。

写真の根の小さなビーツ、いえいえこれは葉の方が主役であります。刻んでスープに入れるのが一般的らしいので私もそうしてみました。
生だと結構青臭いのですが、ビーツ独特の甘みがほんのりと感じられ火を通さなくても私はいけます。ビーツの葉を切らずにそのまま漬け、海苔代わりにそれでくるんだおにぎりなんて美味しそう、などと空想してみたりも。実際、葉の硬さが一枚漬けに向いているかはわからないのですけれど。

緑のアスパラガスはかなり細身。すじばかりだったら身も蓋もないなぁと思いつつ、旬の始まりという誘惑に勝てず手に取ったところ、これが買って正解。自然の甘みといい、細さゆえかそのシャキシャキとした歯ごたえがどことなく新鮮な山菜を食べているような感覚で、かなりツボでした。

そしてお花は、ムスカリとヒナギクを。ビーツの葉とアスパラが私の胃におさまってしまった後も、しばしの間、目を楽しませてくれますように。
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by chick_pea | 2011-05-01 06:05
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